水川かたまりという時代
年末になると、漫才の大会が話題だが、
コントの大きな大会は、すでにあり
空気階段なるコンビが優勝した。
蛙亭を楽しみにしていたが、
トップバッターだったのが少々難点だっただろう。
空気階段の最初のネタは、やはりおもしろい。
笑いの中心にいる松本人志だが、
ワイドショーで、彼らをゲストに呼んだ。
そのとき、かたまりの学歴が慶応と聞いて少々
驚いた。しかも、すぐ辞めてしまったらしい。
一流企業を、一年で辞めたみたいな
若い人の動画を見たことがある。
就職してみたら、プレッシャーが半端なかっただろうが、
これから先どうするだろうか。
10年くらいでヒットすればいいが、
たいていの芸人が40才くらいである。
錦鯉といった高齢コンビがブレイクしたが、
その後見なくなった。
わたしもときどき、高校の勉強内容が気になるときがある。
試験に対して準備不十分で、試験にのぞんでしまったという
夢を見るだろうか。
だから、微分積分くらい理解してみようと、
ネットで、キーワードで検索すると、
やはり、複数の先生が教えている。
東大医学部生が教える、といった動画があるが、
人生のピークを東大合格に置かない方がいいように思う。
社会人になってからが、本当の人生だからである。
その中で、因数分析があり、これは一年生の内容だろうが、
一年生の段階で、数学が苦手になった人もいるだろう。
しかし、社会人となってから読み返してみると、
それほど難しい内容でなく、因数分解は
基本形は、ふたつか3つしかない。
数学を苦にしなければ、その分、英単語でも覚えれば、
それなり受験において優位にすすめることができるのではなかろうか。
「わたしにとっての英語」
今、英語でも覚えて、と書いたが
わたしもとにかく暗記が苦手で、頭に入らなかったタイプの生徒だった。
しかし、音楽は好きだったし、
洋楽の歌詞のようなものを、聞くことができればいいのだがと
なんとなく思っていたものだ。
わたしは就職し、ドイツやイタリアで暮らしたが、
あるとき、英語のカラオケのようなものを見たとき、
すんなり?歌えるのに気づき、おそらく自分の耳が
アルファベットに慣れたからだろうが、長年の夢がひとつ
そこでかなった気がする。
しかし、根本的に受験の英語と、こういった英語や語学とは
異なり、後者の範囲は予想以上に小さいように思う。
「社会人になることと数学」
わたしのころは、大学生といえばマルクス読みだったが、
実際に読破できたのは、社会人になってからだったし、
社会人になれば、はっきりいえば、経済学の知識はなくとも
いいように思う。日々、利益を追求し、政治に関心があるだろうから、
自然と経済のセンスが頭角を現すにちがいない。
また、身体的なスピードが
数学的な頭脳に影響するようにも思う。
大人になってから因数分解すると、
当時とは違った感覚をわたしは感じている。
コソボ紛争といえば、1990年ごろの話だろうか。
わたしが大学生になったのが、1992年だから、
コソボについて勉強すれば、コソボの経緯と、
わたしの人生がリンクして、おもしろいかもしれない。
わたしは大学を卒業して、結局外国へ出て、
今もかろうじて外国暮らしである。
コロナが、2019年の暮れぐらいだったから、
2年くらい、ウィズコロナ時代を外国で暮らしている
というのがほんとうのところである。
コソボについて何かわかれば、また書きたいと思うが、
今日は、これくらいにしておこう。
2017年のセンター微分をやっているんですね。
ユーチューブに、数学の得意な人、つまり
大学生なんかが、動画をアップしていますね。
高校生のころは、よくわかりませんでしたが、
社会人を経験してから、向き合ってみると、
わかる話なんですね。
だから、今の高校生に対して、
いずれわかることだから、がんばって
受験勉強しなさい、とは言いたくないんです。
むしろ、やってみたいことを、なるべく早く見つけて
第一人者になれ。第一人者が無理なら、
それに近しい人間になれ、と言いたい。
数学を勉強しなおした時期と、
自分のマンガ・キャラクターが動き出したのは
同じころでした。
最近、キン肉マンの話をしませんね。
ジェロニモの試合がおわったようです。
もしかすると、今回の超神シリーズのモチーフは、
超人とカピラリア光線の対立、そして人間ジェロニモ
だったかもしれません。
原作では、ブロッケンが帽子をぬいで
人間になり、プリズマンとたたかったわけです。
そして、先輩格のラーメンマンが
プリズマンをしとめた。
このあたりの演出は王道で、
連載存続を期待しましたが、フェニックス戦で
連載終了でしたね。作者の方からおりたと読んだことが
あります。
今後、新シリーズがあるのかわかりません。
しかし、ガンダムは、ククルス・ドアンの島へ行くようですね。
ですから、深堀りというか、例えば
第一回超人オリンピックをもう一度描いてみるとか、
選択肢はあるはずです。
キン肉マンレディーでは、そういったことが
されたみたいですね。
パロディーのようになってしまうかもしれませんが、
ニーチェじゃないけど、同じ期間をくりかえし生きるという意味で、
ククルス・ドアンの島を、何回も制作するといった
時代に入ったかもしれません。
だいたいの話をすれば、
微分は、直線の傾き問題。積分は
二次関数などのグラフの下側の面積に関係するといえるでしょう。
こういった大まかな説明をする先生がいたでしょうか。
反対に、わたしが聞いていて、聞いてなかったでしょうか。
教師は、わたしを口酸っぱく励ましたが、わたしが聞かなかったでしょうか。
定かでありません。
2017年のセンター微分を解いてみる。
解こうとしてみる。
途中、不等式が出てくるが、
不等式の考え方は、
2次方程式、二次関数、二次不等式の解ではなかろうか。
高校生になると、最初に因数分解が出てくるが、
因数分解は、実は、中学でもやったことだろう。
因数分解は、因数分解そのものというより、
あとのセクションでもたびたび出てくるものだろう。
だから、高校2年の時点で、数学2を手にしながら、
数と式を復習する、そこへさかのぼっても間に合うかもしれない。
いずれにしても、問題をくりかえし解いてみることだろう。
できるだけ速くである。試験時間はかぎりがあるからである。
このあたりの話を復習すると、自分自身、
かつてを思い出す。かつてああいった日々があったというより、
そのままを体験するというか、そこへ行き、そこにいるのだ。
もちろん、わたしは仕事があり、学生ではない。
ただ、さいわいにして、高校数学を教える人は
年齢差も含め、たくさんいるようだ。
自分の得意分野を人に教える、そういった時代では
な
コントの大きな大会は、すでにあり
空気階段なるコンビが優勝した。
蛙亭を楽しみにしていたが、
トップバッターだったのが少々難点だっただろう。
空気階段の最初のネタは、やはりおもしろい。
笑いの中心にいる松本人志だが、
ワイドショーで、彼らをゲストに呼んだ。
そのとき、かたまりの学歴が慶応と聞いて少々
驚いた。しかも、すぐ辞めてしまったらしい。
一流企業を、一年で辞めたみたいな
若い人の動画を見たことがある。
就職してみたら、プレッシャーが半端なかっただろうが、
これから先どうするだろうか。
10年くらいでヒットすればいいが、
たいていの芸人が40才くらいである。
錦鯉といった高齢コンビがブレイクしたが、
その後見なくなった。
わたしもときどき、高校の勉強内容が気になるときがある。
試験に対して準備不十分で、試験にのぞんでしまったという
夢を見るだろうか。
だから、微分積分くらい理解してみようと、
ネットで、キーワードで検索すると、
やはり、複数の先生が教えている。
東大医学部生が教える、といった動画があるが、
人生のピークを東大合格に置かない方がいいように思う。
社会人になってからが、本当の人生だからである。
その中で、因数分析があり、これは一年生の内容だろうが、
一年生の段階で、数学が苦手になった人もいるだろう。
しかし、社会人となってから読み返してみると、
それほど難しい内容でなく、因数分解は
基本形は、ふたつか3つしかない。
数学を苦にしなければ、その分、英単語でも覚えれば、
それなり受験において優位にすすめることができるのではなかろうか。
「わたしにとっての英語」
今、英語でも覚えて、と書いたが
わたしもとにかく暗記が苦手で、頭に入らなかったタイプの生徒だった。
しかし、音楽は好きだったし、
洋楽の歌詞のようなものを、聞くことができればいいのだがと
なんとなく思っていたものだ。
わたしは就職し、ドイツやイタリアで暮らしたが、
あるとき、英語のカラオケのようなものを見たとき、
すんなり?歌えるのに気づき、おそらく自分の耳が
アルファベットに慣れたからだろうが、長年の夢がひとつ
そこでかなった気がする。
しかし、根本的に受験の英語と、こういった英語や語学とは
異なり、後者の範囲は予想以上に小さいように思う。
「社会人になることと数学」
わたしのころは、大学生といえばマルクス読みだったが、
実際に読破できたのは、社会人になってからだったし、
社会人になれば、はっきりいえば、経済学の知識はなくとも
いいように思う。日々、利益を追求し、政治に関心があるだろうから、
自然と経済のセンスが頭角を現すにちがいない。
また、身体的なスピードが
数学的な頭脳に影響するようにも思う。
大人になってから因数分解すると、
当時とは違った感覚をわたしは感じている。
コソボ紛争といえば、1990年ごろの話だろうか。
わたしが大学生になったのが、1992年だから、
コソボについて勉強すれば、コソボの経緯と、
わたしの人生がリンクして、おもしろいかもしれない。
わたしは大学を卒業して、結局外国へ出て、
今もかろうじて外国暮らしである。
コロナが、2019年の暮れぐらいだったから、
2年くらい、ウィズコロナ時代を外国で暮らしている
というのがほんとうのところである。
コソボについて何かわかれば、また書きたいと思うが、
今日は、これくらいにしておこう。
2017年のセンター微分をやっているんですね。
ユーチューブに、数学の得意な人、つまり
大学生なんかが、動画をアップしていますね。
高校生のころは、よくわかりませんでしたが、
社会人を経験してから、向き合ってみると、
わかる話なんですね。
だから、今の高校生に対して、
いずれわかることだから、がんばって
受験勉強しなさい、とは言いたくないんです。
むしろ、やってみたいことを、なるべく早く見つけて
第一人者になれ。第一人者が無理なら、
それに近しい人間になれ、と言いたい。
数学を勉強しなおした時期と、
自分のマンガ・キャラクターが動き出したのは
同じころでした。
最近、キン肉マンの話をしませんね。
ジェロニモの試合がおわったようです。
もしかすると、今回の超神シリーズのモチーフは、
超人とカピラリア光線の対立、そして人間ジェロニモ
だったかもしれません。
原作では、ブロッケンが帽子をぬいで
人間になり、プリズマンとたたかったわけです。
そして、先輩格のラーメンマンが
プリズマンをしとめた。
このあたりの演出は王道で、
連載存続を期待しましたが、フェニックス戦で
連載終了でしたね。作者の方からおりたと読んだことが
あります。
今後、新シリーズがあるのかわかりません。
しかし、ガンダムは、ククルス・ドアンの島へ行くようですね。
ですから、深堀りというか、例えば
第一回超人オリンピックをもう一度描いてみるとか、
選択肢はあるはずです。
キン肉マンレディーでは、そういったことが
されたみたいですね。
パロディーのようになってしまうかもしれませんが、
ニーチェじゃないけど、同じ期間をくりかえし生きるという意味で、
ククルス・ドアンの島を、何回も制作するといった
時代に入ったかもしれません。
だいたいの話をすれば、
微分は、直線の傾き問題。積分は
二次関数などのグラフの下側の面積に関係するといえるでしょう。
こういった大まかな説明をする先生がいたでしょうか。
反対に、わたしが聞いていて、聞いてなかったでしょうか。
教師は、わたしを口酸っぱく励ましたが、わたしが聞かなかったでしょうか。
定かでありません。
2017年のセンター微分を解いてみる。
解こうとしてみる。
途中、不等式が出てくるが、
不等式の考え方は、
2次方程式、二次関数、二次不等式の解ではなかろうか。
高校生になると、最初に因数分解が出てくるが、
因数分解は、実は、中学でもやったことだろう。
因数分解は、因数分解そのものというより、
あとのセクションでもたびたび出てくるものだろう。
だから、高校2年の時点で、数学2を手にしながら、
数と式を復習する、そこへさかのぼっても間に合うかもしれない。
いずれにしても、問題をくりかえし解いてみることだろう。
できるだけ速くである。試験時間はかぎりがあるからである。
このあたりの話を復習すると、自分自身、
かつてを思い出す。かつてああいった日々があったというより、
そのままを体験するというか、そこへ行き、そこにいるのだ。
もちろん、わたしは仕事があり、学生ではない。
ただ、さいわいにして、高校数学を教える人は
年齢差も含め、たくさんいるようだ。
自分の得意分野を人に教える、そういった時代では
な
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2021-10-25 05:00
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