ネモカルはいいぞ

孤独を知り、己の毒で人を傷つける事を恐れる少女。
人を傷つける事で自分の価値を証明できると信じてやまない孤独に苦しむ奇人天才科学者
このカプなんで少ないの？？？ってぐらい、尊い。ネモの過去が壮絶すぎて……死に際も悲しすぎて……インピーの√からネモの事ばっかりで立ち直れてません。
ネモを救ってくれ、ネモカルはぜんぜんありえる。

アイザック先生の娘だからこんなに気になるのかと、考えるネモ。
しかし、それは初めて自分を理解してくれようとする少女に心を動かされているのだ。人間ではない、人間らしく振舞ってる【怪物】にすぎないのに、自分の元から去って欲しくないと思うようになる。
彼女に消えないで欲しい、死なないで欲しいと願うようになるネモはいつからか「人を傷つけないで欲しい」という少女の言葉に耳を傾けるようになっていた。
締め付けられる胸の痛みをネモはどうすることも出来ない。

誰かネモカルをすこれ！！！！