神撫手・速馬彰人模写
漫画神撫手の主人公速馬彰人を再び模写してみました、腕とかミスってますが
★速馬彰人(はやま・あきと)
神撫手の主人公
六月十九日生まれ(楓花の調べで発覚)
若干十二歳にして絵画泥棒
駄作贋作に惑わされず真画のみを鮮やかな手口で絵画を盗む事から「ゴッドハンド」の渾名で知られている(実際には盗んでいるのは母春栄が描いたパスティーシュのみ)
他人が描いた絵と春栄が描いた絵を見分けられる審美眼の持ち主
一番好きな絵に葛飾北斎の富嶽三十六景神奈川沖浪裏を挙げており、自室にレプリカを飾っている
幼い頃に春栄が居なくなった後、春栄から彰人を任せられた後見人の鴨婆に誘拐同然で引き取られ、縄抜けや走り込み・鍵の開錠等様々な特訓をさせられた為逃げ足が速く手錠を自力で外す事も可能(この頃から春栄の絵を取り戻させようと鴨婆が画策していたのかは不明)
泥棒としてのスキルは高いが格闘技等は経験が無く人海戦術は不得手
単行本のオマケページによると、鴨婆の神社の手伝いもさせられており学校には行っていない
アダルト本を隠し持っており疲れた時の密かな癒しにしている(劇中では″女子●生″・″人妻″の文字が確認出来る、春栄がこの事実を知った際にどのような反応をするか非常に興味深い)
春栄を利用し贋作作りをしていたブローカー榊原との出会いが切っ掛けで神撫手の力に目覚め、その後は神撫手の宿命を知る為に標となる春栄の絵を探す事となる
★読み切り「神撫手」の彰人
本作では十三歳
単発作品なので最初から神撫手の力を持っている
本作でもゴッドハンドと呼ばれている
連載版ではレンブラントの受胎告知やモネの桜の庭園・ドガの少女・マネの剣士・ゴッホの医師・ピカソの舞姫(言及のみ)等の絵を回収していたが本作ではラファエロの母子像のみが登場した
古色を付けられ贋作として世に出回ってしまった春栄の絵を回収している
★読み切り「神掌呪-GOD HAND-」の彰人
本作では五十嵐楓花の兄
本作でもゴッドハンドと呼ばれている
数年前に通り魔に両親を目の前で殺されたショックで失語症になった楓花の心を救う為邪神ツグサラノミコトの呪いを受け入れ神掌呪の力を得た
神掌呪の呪いを解く為の解呪石を探しているが、解呪石が見付からなかった場合でも様々な名品珍品を盗んでおり神撫手系統の作品と比較すると手癖が悪い悪戯少年のような節がある
また神撫手系統の作品における彰人は母が贋作画家の汚名を着せられない為に彼女の絵を回収している(他者の為に行動している)が、神掌呪における彰人は自分の呪いを解く為に盗みを働いている(自分の為に行動している)
しかし正義感は強く、劇中に登場したカルト教団が麻薬入りの聖水で信者達を洗脳していた事を知った際には、教団の悪事を暴こうとしていた父が洗脳され変わってしまった事を嘆き悲しむ女子高生なつみの事を思い、親子の絆を断ち切り人を弄ぶ教祖達に激怒している
★幻を魅せる神撫手
神撫手シリーズの彰人が持つ力
彰人が脳内で思い描いたイメージを触れた相手に魅せる事が出来る 本物と見紛うほどリアルな幻を魅せられるのは鴨婆曰く彰人の観察眼の賜物(本編九話の描写から想像力の高さもあると思われる)
通常触れた相手一人にしか魅せられないが、川の水等に身体の一部が触れていれば水を介して水に触れている全員に同時に幻を魅せる事も可能
警察と黒服の大群に囲まれた時には川に逃げ込んで誘き寄せた上で川の水を通して全員に幻を魅せ、蒼眼との勝負時には消火栓の水に蒼眼の手が触れている事を利用して遠隔で能力を発動し幻を魅せた
読み切りでは力を一度発動すると次に使えるようになるまで紋様が消えるという性質がある
連載版と読み切りでは紋様のデザインに僅かな差異がある
★神無手
連載版終盤で神撫手の秘密結社の一員に追い詰められた彰人が発現させたもう一つの力
従来の神撫手が″神の撫づる御手″と書くのに対しこちらは″神の無に帰す御手″と書く
通常の神撫手と違い左手の甲に紋様が現れた
他者の神撫手を消し去る力を持つ
★神掌呪
読み切り「神掌呪-GOD HAND-」にて彰人が持つ力
触れた対象者の心を盗む事で幻を見せるという仕組み
紋様は左手に浮かび上がる
力を発動するたびに紋様が少しずつ腕へと伸びていき、やがて全身が紋様で埋め尽くされた時死に至る
あらゆる呪いを解く解呪石を使う事で力を失う代わりに呪いから解放されるようである
★速馬彰人(はやま・あきと)
神撫手の主人公
六月十九日生まれ(楓花の調べで発覚)
若干十二歳にして絵画泥棒
駄作贋作に惑わされず真画のみを鮮やかな手口で絵画を盗む事から「ゴッドハンド」の渾名で知られている(実際には盗んでいるのは母春栄が描いたパスティーシュのみ)
他人が描いた絵と春栄が描いた絵を見分けられる審美眼の持ち主
一番好きな絵に葛飾北斎の富嶽三十六景神奈川沖浪裏を挙げており、自室にレプリカを飾っている
幼い頃に春栄が居なくなった後、春栄から彰人を任せられた後見人の鴨婆に誘拐同然で引き取られ、縄抜けや走り込み・鍵の開錠等様々な特訓をさせられた為逃げ足が速く手錠を自力で外す事も可能(この頃から春栄の絵を取り戻させようと鴨婆が画策していたのかは不明)
泥棒としてのスキルは高いが格闘技等は経験が無く人海戦術は不得手
単行本のオマケページによると、鴨婆の神社の手伝いもさせられており学校には行っていない
アダルト本を隠し持っており疲れた時の密かな癒しにしている(劇中では″女子●生″・″人妻″の文字が確認出来る、春栄がこの事実を知った際にどのような反応をするか非常に興味深い)
春栄を利用し贋作作りをしていたブローカー榊原との出会いが切っ掛けで神撫手の力に目覚め、その後は神撫手の宿命を知る為に標となる春栄の絵を探す事となる
★読み切り「神撫手」の彰人
本作では十三歳
単発作品なので最初から神撫手の力を持っている
本作でもゴッドハンドと呼ばれている
連載版ではレンブラントの受胎告知やモネの桜の庭園・ドガの少女・マネの剣士・ゴッホの医師・ピカソの舞姫(言及のみ)等の絵を回収していたが本作ではラファエロの母子像のみが登場した
古色を付けられ贋作として世に出回ってしまった春栄の絵を回収している
★読み切り「神掌呪-GOD HAND-」の彰人
本作では五十嵐楓花の兄
本作でもゴッドハンドと呼ばれている
数年前に通り魔に両親を目の前で殺されたショックで失語症になった楓花の心を救う為邪神ツグサラノミコトの呪いを受け入れ神掌呪の力を得た
神掌呪の呪いを解く為の解呪石を探しているが、解呪石が見付からなかった場合でも様々な名品珍品を盗んでおり神撫手系統の作品と比較すると手癖が悪い悪戯少年のような節がある
また神撫手系統の作品における彰人は母が贋作画家の汚名を着せられない為に彼女の絵を回収している(他者の為に行動している)が、神掌呪における彰人は自分の呪いを解く為に盗みを働いている(自分の為に行動している)
しかし正義感は強く、劇中に登場したカルト教団が麻薬入りの聖水で信者達を洗脳していた事を知った際には、教団の悪事を暴こうとしていた父が洗脳され変わってしまった事を嘆き悲しむ女子高生なつみの事を思い、親子の絆を断ち切り人を弄ぶ教祖達に激怒している
★幻を魅せる神撫手
神撫手シリーズの彰人が持つ力
彰人が脳内で思い描いたイメージを触れた相手に魅せる事が出来る 本物と見紛うほどリアルな幻を魅せられるのは鴨婆曰く彰人の観察眼の賜物(本編九話の描写から想像力の高さもあると思われる)
通常触れた相手一人にしか魅せられないが、川の水等に身体の一部が触れていれば水を介して水に触れている全員に同時に幻を魅せる事も可能
警察と黒服の大群に囲まれた時には川に逃げ込んで誘き寄せた上で川の水を通して全員に幻を魅せ、蒼眼との勝負時には消火栓の水に蒼眼の手が触れている事を利用して遠隔で能力を発動し幻を魅せた
読み切りでは力を一度発動すると次に使えるようになるまで紋様が消えるという性質がある
連載版と読み切りでは紋様のデザインに僅かな差異がある
★神無手
連載版終盤で神撫手の秘密結社の一員に追い詰められた彰人が発現させたもう一つの力
従来の神撫手が″神の撫づる御手″と書くのに対しこちらは″神の無に帰す御手″と書く
通常の神撫手と違い左手の甲に紋様が現れた
他者の神撫手を消し去る力を持つ
★神掌呪
読み切り「神掌呪-GOD HAND-」にて彰人が持つ力
触れた対象者の心を盗む事で幻を見せるという仕組み
紋様は左手に浮かび上がる
力を発動するたびに紋様が少しずつ腕へと伸びていき、やがて全身が紋様で埋め尽くされた時死に至る
あらゆる呪いを解く解呪石を使う事で力を失う代わりに呪いから解放されるようである
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2021-10-29 17:44
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