てぶケロといっしょ　第６０話B

てぶケロとサトシとゴウとシゲルは沢山のアトラクションに乗った後、サーカスを見ます。

サーカステントの中から
てぶケロ「やった、間に合った！」
ナレーター「They go to the circus show.（てぶケロ達はサーカスショーに行きます。）」
サトシ「サーカスにはライオンとかキリンとかもいるんだね。」
ナレーター「Clowns, giraffes, monkeys and tigers are in the circus.（道化師やキリン、サル、トラなどがサーカスにいます。）」
ゴウ「沢山のゾウ達は何の曲芸をするのかな？」
ナレーター「The elephants standing on the ball.（ゾウ達は玉乗りをしています。）」
てぶケロ「曲芸師が高い位置にいる。」
ナレーター「Look at the amazing acrobats!（素晴らしい曲芸師たちを見て！）」
シゲル「サーカスのネコは手品使いのネコなのか？」
ナレーター「手品使いはネコを箱の中に入れています。」
手品使い「みなさん、子供達！この箱の中には生きたネコが入っていますよー！」
ナレーター「手品使いは、ネコが入っている箱を切ってしまいました。The magician cut the box containing the cat.（手品使いは、ネコが入っている箱を切りました。）それから、ネコを箱の中から取り出しました。Then the magician took the cat out of the box.（そして、手品使いはネコを箱の中から取り出しました。）」
（拍手）
サトシ「あのネコ怪我することなく無事で済んだんだな。良かった！」
ピカチュウ「すごい！」
ナレーター「The magician waves his magic wand. and the cat disappears.（手品使いは魔法の杖を振り、ネコが消えます。）」
シゲル「Where is that cat? Where did the cat go?（あのネコはどこだ？ネコはどこに行ったのか？）ネコはどこだ？」
ゴウ「I don't know!（知らないな。）」
サルノリ「知らない。」
ナレーター「手品使いが魔法の杖を振ると、再びネコが現れました。」
（拍手）
ナレーター「ライオンは大きく口を開けてほえています。」
てぶケロ「ライオンは大きな声でほえてるね。」
ナレーター「The lion Jump through a ring, jump over a stick.(ライオンは輪っかを飛び越える、棒を飛び越える。)」
サトシ「ライオンは火の輪くぐりも得意なんだね。」
ナレーター「Funny clowns make they laugh.（愉快な道化師達は彼らを笑わせます。）道化師は笑わせてくれます。」
シゲル「サーカスはもうこれでおしまい？」
道化師「さよなら。みなさん、子供達。また来てください。待ってます。」
ナレーター「The circus is over.（サーカスが終わりました。）」

それから・・・

てぶケロ「いっぱい遊んでいるうちに日が暮れちゃったね。」
ゴウ「そろそろ家に帰ろうか？」
サトシ「シゲル、また連れてってね！」
シゲル「うん！」
ゴウ「ではまた！」
シゲル「ありがとう、じゃあね。」
サトシ「よし、帰ろう！」
４人「うん、帰ろう！」
てぶケロ「バイバイ！」