温泉怪獣 オオユガイザー

オオユガイザー
◎"大湯間歇泉"と"大きい"のオオから。

特徴、性格、技：
・熱海の温泉から生まれたので体が熱い。
　湯冷めすると弱るので、お湯をお腹の袋に溜め込んで体を温めている。
　しっぽの先からお湯を排出できるので、袋としっぽを使って温度を調整している。
　第１の口でエサをとり、第２の口でお湯を取りこむ。
　第２の方は、熱海の地形と同じようなすり鉢状になっていて、花火ような模様がある。

・元々ある温泉から生まれたが、食べ過ぎとお湯の飲み過ぎでどんどん大きくなり、
　人間の温泉に浸かれなくなった。
　第１の口から取りこんだ栄養で熱をつくり、湯袋（お湯を溜める袋）内のお湯を沸騰させ
　そのお湯を放出することで、辺りを温泉にしようとしている。

　体中に珪華（湯の花／石の一種）がこびりつくようにできている。