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思い出はその人にしかわからない胸がキュッとなるものですよね。当時の心に引き戻されるような。喜びも悲しみも寂しさも…。でも大切な人生の襞だと思います(^-^)

添えた詩も彼の人生は戦争も含め多くのものを失い犠牲にしてきたと思うのです。聡明だからこその苦悩と孤独を抱えながら自らの命はいつ失おうとも構わないという生き様にも魅了されています。

カエルくん様。「中尉殿」はいろいろな側面を持ってらして見る方によって大好きになる部分が違うのですよね。絵師さんの表現も様々です。私は孤高でセクシィな部分に惹かれてどう表現するか模索中です。

人間にとって、思い出はかけがえの無いものなのだと気付きました。 ある意味私も、記憶の中の囚人なのかもしれません。