Vakv.1037M

アルセレイア聖台教邦陸上防護大隊[AHLGB]の中戦車。
Vakv.101Lをもとに武装の強化を行った軽戦車改造中戦車。主砲はVakv.1030Mに搭載されていたMàrdýro-F75.ç1の改造型を搭載する。使える砲弾は加害範囲の広い榴弾系が多く、対戦車戦というよりかは歩兵支援向きという感じ。砲は使用する砲弾を変えたことで特性が変わり、自走砲のように高弾道になっている。そのため、移動する物体に対する命中度はかなり落ちている。愛称はEŋfłyæn(エフリャン/エンフラン)でアルセレイア聖台教邦の山岳地帯に生息する高山鳥の名前。阿把(アルセレイア-パルザニア)戦争ではVakv.1020M3と共に参戦しエルマン・ワウステュオ高原の戦い、クラズフツ平原の戦い、ンレングニング山峰市外防衛戦といった主要な戦闘に参加した。元が軽戦車ということもあるのか防御力はそれほどいいわけでもなく、多くの車両が撃破された。
名称　Vakv.1037M(Vitante almaro kan vaichoole 1037M)
愛称　Eŋfłyæn(エフリャン/エンフラン)
全長　約6.1m
全高　約2.2m
全幅　約3.0m
乗員　4名
主機　教国産業アヤーユチェ(Aŕyieucćæßŧ) Ivpäy700Vc8 V型8気筒ガソリン
主機冷却　液冷
最高速度　42km/h
砲塔旋回速度　10.8°/s
主砲　75mm戦車砲[Màrdýro-F75.ç2A]　1基
弾種　徹甲榴弾(APHE)*,徹甲空芯散弾(APNCS),高威力対戦車榴弾(IHEAT),高性能榴弾(IHE)
*和光国製
最大貫通力　105mm
装填速度　4.3秒　
装弾数　46発
機銃　8mm連装機関銃[教邦精密工業(API) Armm-MG](2挺結合)　1基
最大貫通力　10mm
弾種[配列順]　焼夷弾(I),徹甲曳光弾(AP-T),徹甲曳光弾(AP-T),徹甲弾(AP)
装弾数　90発*37セット
装備　発煙弾三連装発射器　2基