ミニドラマ #83 "愛しき人の為に"
1枚目の絵の右上に描かれているターカリア貨物船(の残骸)の外見は、スタトレ原作(ENT)『覚醒する恐怖』に登場したターカリア貨物船に基づいています。なお、バード・オブ・プレイから漏れるプラズマの色が正確には緑色なのかどうかは、よく分からないです。
サブタイトルはTNG『愛しき人の為に』からそのまま取りました。
「貨物船に乗っていた29人」における"29人"という数字は、上記エピソード『覚醒する恐怖』でターカリア貨物船を襲った地球の輸送船(ボーグに同化された船)に乗っていた乗員の数からです。
さらに付け加えると、雪歩以外の全てのドローンが宇宙に投げ出されたという展開は、原作(VOY)『生命体8472』でのセブン・オブ・ナイン以外のドローンがヴォイジャーからきれいに排除された展開のオマージュ(?)です。(オマージュと言うより、雪歩以外のドローンの扱いに困ったためにVOY劇中の展開をそのまま利用した、というのが近いですが…)
ボーグドローンは特別な装備類(EVスーツ等)なしで宇宙空間で活動できるらしいことは確かなようですが(映画『ファーストコンタクト』)、長期間漂って無事なものかどうかは不明です。
フラッグオフィサーの「惑星連邦とクリンゴン帝国との条約に基づき、クリンゴン船は連邦領のどこへでも自由に航行する権利がある」という台詞はTNG『謎のエイリアン部隊』でデータ少佐が言及したそれに基づきますが、クリンゴンの軍艦が(しかも遮蔽までして)連邦領を自由に航行できる権利までが保障されているかどうかまでは定かではないです。
なお、4枚目のおまけの画像は"損傷していないI.K.S.シ・ジョー"です。
サブタイトルはTNG『愛しき人の為に』からそのまま取りました。
「貨物船に乗っていた29人」における"29人"という数字は、上記エピソード『覚醒する恐怖』でターカリア貨物船を襲った地球の輸送船(ボーグに同化された船)に乗っていた乗員の数からです。
さらに付け加えると、雪歩以外の全てのドローンが宇宙に投げ出されたという展開は、原作(VOY)『生命体8472』でのセブン・オブ・ナイン以外のドローンがヴォイジャーからきれいに排除された展開のオマージュ(?)です。(オマージュと言うより、雪歩以外のドローンの扱いに困ったためにVOY劇中の展開をそのまま利用した、というのが近いですが…)
ボーグドローンは特別な装備類(EVスーツ等)なしで宇宙空間で活動できるらしいことは確かなようですが(映画『ファーストコンタクト』)、長期間漂って無事なものかどうかは不明です。
フラッグオフィサーの「惑星連邦とクリンゴン帝国との条約に基づき、クリンゴン船は連邦領のどこへでも自由に航行する権利がある」という台詞はTNG『謎のエイリアン部隊』でデータ少佐が言及したそれに基づきますが、クリンゴンの軍艦が(しかも遮蔽までして)連邦領を自由に航行できる権利までが保障されているかどうかまでは定かではないです。
なお、4枚目のおまけの画像は"損傷していないI.K.S.シ・ジョー"です。
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2022-01-08 17:23
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