分かり合えた最後の柱

目の前で弟が塵となって消えて、あの直後は戦いの最中だから気持ちを振り絞って戦ったと思うけど、全てが終わってからやっぱり悲しみって沸き上がってきたと思う。寝ててもたくさん夢見てうなされたんじゃないかな😭そんなにすぐに吹っ切れるわけないよ😭😭
それを見守る義勇さん、そんな２人を見守る天元様、余生組を描きたかったんです。
最後の柱合会議、天元様だって行けばいいのになーなんて私は思ったんですけど、そこはやはり「現時点で柱」であることが「柱合会議」に参加するための資格なのだと天元様は思っていたような気がする。だから裏で背中を押す役目にきっと専念していたんだろうなぁ。
未来に残ってる集合写真で実弥の肩に手を置いていた天元様、余生に義勇さんを温泉に連れてってくれた天元様、ほんと、生き残ってくれてよかった‼️‼️