星の再建(ギアマスター)
わたしはコミックを持っていないが、
アリステラの狙いは、マグネットパワーであり、
彼が地球へ飛来したとき、すでに
サイコマンは消滅しただろう。
それはそうと、ギアマスターが
彼らの星の中枢にすわり、
星を動かすというのはどうか。
マグネットパワーの代わりに
星の原動力、つまりダイナモとなり
郷里を復活させる。こういった犠牲的精神は
このマンガの趣旨に合致するはずだ。
たたかいによってわかりあった
ベンキマンも入植者として歓迎され、
この国のすべての便器の責任者となる。
下水道、上水道まで管理範囲としてもいいだろう。
ベンキマンは、総選挙でも人気な超人だったと思うが。
星の再建で、アリステラらは何をするか。
ギアマスターは、自己犠牲の精神で
星の中枢となった。
パイレートは、まだまだ知らない土地があるだろうと
航海に出る。
ヘイルは、二体目とともに、北極と南極を管理。
マリキータマンは、サイコマンをさがしに旅へ出る。
ルナイトは、ウルフマンとともに開墾作業におわれた。
ウルフマン一族も導入され、その中に貴闘力もいた。
星がある程度再建されたところで、
マリキータマンがサイコマンを連れてくる。
しかし、ケンタ売は、すでにマグネットパワーを
必要としなかった。
それに腹を立てたサイコマンが、ギアマスター停止を提案。
急遽、マリキータ、サイコマン組対 アリステラ・ルナイト組の
スペシャルタッグマッチへ移行。
「なんだ。そんなルナイトしか
残っとらんのか」
「そういうな。パイレートマンは長い航海に出てしまったし、
ヘイルマンは北極にいるんだ。きさまなぞ、ルナイトで
十分だ。」
レフェリーは、ウルフマンがかってでて
行事の格好をした。
サイコマンチームが勝ったら、星の原動力、つまり
ダイナモをマグネット式に交換するという手はずだった。
すまんな、ギアマスターよ。
なにいってるんだ。平気さ。
自分の星のためにこうしてるんだ。
俺を原動力として、この星の経済がまわっていく。
それでいいんだよ。
パイレートマンから手紙が来た。
まだ、それらしき超人を見つけられないとある。
いいでないか。ケンタ売は広い。
時間はかかっていいから、ちゃんとした
レスラーをスカウトするんだ。
サブミッションもできるヤツをね。
ヘイルマンはどうしてる?
ヘイルマンには、北極と南極をまかした。
やつも二体目を持っているから、二手に分かれたよ。
じゃあ、安心だな。
あとは、マリキータがサイコマン先生を
連れてきてくれれば、ケンタ売は安泰だ。
アリステラは、ギアマスターに野菜のさしいれをした。
開墾隊長には、ルナイトと地球からウルフマンを呼んだ。
リキシマンでもどちらでもよかった。
アリステラ様、マリキータ様が帰還されました。
サイコマンもいっしょです。
そうか。今行く。
マリキータは、エネルギー問題をかかえる星のため、
サイコマンをさがしつづけていた。
ようやく、失踪したサイコマンをマリキータが
連れてきたのだ。
さがしましたよ。サイコマン殿。あれはいい試合だった。
しかし、試合後いなくなってしまった。
しかたないさ。それで?
マグネットパワーが欲しいのだろう。
はい。しかし、すでにギアマスターが稼働中でしてね。
結局、人柱です。星は順調に運行している。
アリステラが言いおわると、周囲の者が
サイコマンをとらえた。
どういうことですか?
そういうことです。
その夜は、マリキータの帰還を祝う
パーティーがひらかれた。
「いったい、どういうことか?
ザ・マンにオレは、何て説明すればいい?」
ザ・マンのことだ。すべて見通しているさ。
そんなことより、食事だ。腹が減っては戦はできぬよ。
しばらく宇宙食しか食べてなかったマリキータは
ケンタ売のワインと酒を楽しんだ。
サイコマンは、牢獄の中だった。
牢獄の係りのルナイトが、サイコマンに食事を運ぶ。
俺は、ほっておいてくれ。
しかし、ギアマスターが稼働するとはな。
ああ。オレは、農業大臣になってね。
まあ、聞こえはいいが、開墾を担当している。
肉体労働だが、苦にすることもなかろう。
民の食をになうのだから。マスターとは違うが、
オレもまた、星をささえているのだ。
ルナイトの後ろに、リキシマンがついてきていた。
「誰だい?」
「サイコマン殿だ。キミには関係ないさ」
ルナイトは、サイコマンに食事をあたえて、
もとの位置へ戻っていった。
設定を見ると、ルナイトは北極出身という話もある。
そもそも、オオカミは北極付近の生き物だろうか。
だから、ケンタ売でも、北極統括はルナイト、
南極は、ヘイルマンとすればいいかもしれない。
そして、ギアマスターのエネルギーが十分でないものだから、
ケンタウリでは、北極と南極が肥大化していることにしよう。
そして、赤道直下の海を、パイレートマンが航海しているコトにしようじゃないか。
そもそも、マグネットパワーとは何か。
ネプチューンマンのクロス・ボンバーで、
互いが引き合って、ラリアートが完成する。
通常のプロレスであれば、そういった
マグネットなしでも引き合うだろうが、
漫画といった特殊な媒体だったから、
磁石といった演出が必要だったかもしれない。
よいこの話では、このあたりから
読者離れがはじまったそうだが、
わたしはまだファンだったし、
王位編のコミックスも、楽しみに待っていた。
ほんとうである。
この力は巨大であり、アポロンウィンドウといった
古墳が開いてしまい、スグルの腕が鍵となり
アポロウィンドウ閉鎖にいたるといった
クライマックスをむかえる。
そして、キン肉族2大奥義の
ドッキングがなされ大団円となった。
地味なテリーが、ようやく優勝したことで、
溜飲を下げたファンも多かったのではなかろうか。
しかし、王位編に突入すると、テリーもロビンも
偉くなってしまい、キン肉マンチームは、ミートと
スグルの二人だけになってしまった。
また、このシリーズでラーメンマンが復活したのもよかっただろう。
キラー・カーンのニードロップ
相手にきかなかったからこそ、
必殺技となったというのが
小沢氏の論理だ。
それを猪木は痛がって見せて、
長州は、効いてないとジェスチャーした。
今でも、カーンと長州の仲は悪いようだ。
しかし、それをやってのけた
猪木がショーマンだったのだろう。
船木誠勝がヒクソンと接点を持ったのは
やはり失敗だっただろう。プロレスは
アリステラの狙いは、マグネットパワーであり、
彼が地球へ飛来したとき、すでに
サイコマンは消滅しただろう。
それはそうと、ギアマスターが
彼らの星の中枢にすわり、
星を動かすというのはどうか。
マグネットパワーの代わりに
星の原動力、つまりダイナモとなり
郷里を復活させる。こういった犠牲的精神は
このマンガの趣旨に合致するはずだ。
たたかいによってわかりあった
ベンキマンも入植者として歓迎され、
この国のすべての便器の責任者となる。
下水道、上水道まで管理範囲としてもいいだろう。
ベンキマンは、総選挙でも人気な超人だったと思うが。
星の再建で、アリステラらは何をするか。
ギアマスターは、自己犠牲の精神で
星の中枢となった。
パイレートは、まだまだ知らない土地があるだろうと
航海に出る。
ヘイルは、二体目とともに、北極と南極を管理。
マリキータマンは、サイコマンをさがしに旅へ出る。
ルナイトは、ウルフマンとともに開墾作業におわれた。
ウルフマン一族も導入され、その中に貴闘力もいた。
星がある程度再建されたところで、
マリキータマンがサイコマンを連れてくる。
しかし、ケンタ売は、すでにマグネットパワーを
必要としなかった。
それに腹を立てたサイコマンが、ギアマスター停止を提案。
急遽、マリキータ、サイコマン組対 アリステラ・ルナイト組の
スペシャルタッグマッチへ移行。
「なんだ。そんなルナイトしか
残っとらんのか」
「そういうな。パイレートマンは長い航海に出てしまったし、
ヘイルマンは北極にいるんだ。きさまなぞ、ルナイトで
十分だ。」
レフェリーは、ウルフマンがかってでて
行事の格好をした。
サイコマンチームが勝ったら、星の原動力、つまり
ダイナモをマグネット式に交換するという手はずだった。
すまんな、ギアマスターよ。
なにいってるんだ。平気さ。
自分の星のためにこうしてるんだ。
俺を原動力として、この星の経済がまわっていく。
それでいいんだよ。
パイレートマンから手紙が来た。
まだ、それらしき超人を見つけられないとある。
いいでないか。ケンタ売は広い。
時間はかかっていいから、ちゃんとした
レスラーをスカウトするんだ。
サブミッションもできるヤツをね。
ヘイルマンはどうしてる?
ヘイルマンには、北極と南極をまかした。
やつも二体目を持っているから、二手に分かれたよ。
じゃあ、安心だな。
あとは、マリキータがサイコマン先生を
連れてきてくれれば、ケンタ売は安泰だ。
アリステラは、ギアマスターに野菜のさしいれをした。
開墾隊長には、ルナイトと地球からウルフマンを呼んだ。
リキシマンでもどちらでもよかった。
アリステラ様、マリキータ様が帰還されました。
サイコマンもいっしょです。
そうか。今行く。
マリキータは、エネルギー問題をかかえる星のため、
サイコマンをさがしつづけていた。
ようやく、失踪したサイコマンをマリキータが
連れてきたのだ。
さがしましたよ。サイコマン殿。あれはいい試合だった。
しかし、試合後いなくなってしまった。
しかたないさ。それで?
マグネットパワーが欲しいのだろう。
はい。しかし、すでにギアマスターが稼働中でしてね。
結局、人柱です。星は順調に運行している。
アリステラが言いおわると、周囲の者が
サイコマンをとらえた。
どういうことですか?
そういうことです。
その夜は、マリキータの帰還を祝う
パーティーがひらかれた。
「いったい、どういうことか?
ザ・マンにオレは、何て説明すればいい?」
ザ・マンのことだ。すべて見通しているさ。
そんなことより、食事だ。腹が減っては戦はできぬよ。
しばらく宇宙食しか食べてなかったマリキータは
ケンタ売のワインと酒を楽しんだ。
サイコマンは、牢獄の中だった。
牢獄の係りのルナイトが、サイコマンに食事を運ぶ。
俺は、ほっておいてくれ。
しかし、ギアマスターが稼働するとはな。
ああ。オレは、農業大臣になってね。
まあ、聞こえはいいが、開墾を担当している。
肉体労働だが、苦にすることもなかろう。
民の食をになうのだから。マスターとは違うが、
オレもまた、星をささえているのだ。
ルナイトの後ろに、リキシマンがついてきていた。
「誰だい?」
「サイコマン殿だ。キミには関係ないさ」
ルナイトは、サイコマンに食事をあたえて、
もとの位置へ戻っていった。
設定を見ると、ルナイトは北極出身という話もある。
そもそも、オオカミは北極付近の生き物だろうか。
だから、ケンタ売でも、北極統括はルナイト、
南極は、ヘイルマンとすればいいかもしれない。
そして、ギアマスターのエネルギーが十分でないものだから、
ケンタウリでは、北極と南極が肥大化していることにしよう。
そして、赤道直下の海を、パイレートマンが航海しているコトにしようじゃないか。
そもそも、マグネットパワーとは何か。
ネプチューンマンのクロス・ボンバーで、
互いが引き合って、ラリアートが完成する。
通常のプロレスであれば、そういった
マグネットなしでも引き合うだろうが、
漫画といった特殊な媒体だったから、
磁石といった演出が必要だったかもしれない。
よいこの話では、このあたりから
読者離れがはじまったそうだが、
わたしはまだファンだったし、
王位編のコミックスも、楽しみに待っていた。
ほんとうである。
この力は巨大であり、アポロンウィンドウといった
古墳が開いてしまい、スグルの腕が鍵となり
アポロウィンドウ閉鎖にいたるといった
クライマックスをむかえる。
そして、キン肉族2大奥義の
ドッキングがなされ大団円となった。
地味なテリーが、ようやく優勝したことで、
溜飲を下げたファンも多かったのではなかろうか。
しかし、王位編に突入すると、テリーもロビンも
偉くなってしまい、キン肉マンチームは、ミートと
スグルの二人だけになってしまった。
また、このシリーズでラーメンマンが復活したのもよかっただろう。
キラー・カーンのニードロップ
相手にきかなかったからこそ、
必殺技となったというのが
小沢氏の論理だ。
それを猪木は痛がって見せて、
長州は、効いてないとジェスチャーした。
今でも、カーンと長州の仲は悪いようだ。
しかし、それをやってのけた
猪木がショーマンだったのだろう。
船木誠勝がヒクソンと接点を持ったのは
やはり失敗だっただろう。プロレスは
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2022-02-04 16:09
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