『NOAHの番人』

辺境の島NOAHの領域圏内に入ろうとするもの、出ようとするものに立ち塞がる雲の竜。
リードは戦いの末、イルミと共に島を出ようとするも、さまざまな壁が立ち塞がる。
大いなる風域を、そして7つの台風を抜けて、NOAHの守り神である巨大な白い鯨をくぐってノア諸島の外へ。
ようやく外の世界へと思ったのは束の間、最後に大きな壁によって進行を阻まれる。

それは"雲竜"。
何らかの目的で設置された領域の番人はリード達を襲い、二人を島へ押し戻そうとする。
それに負けじと進行を続ける二人。
この先の島へ、新たな世界へ、未知なる旅の為に止まらず進み続ける。