天を睨む

瑠火さんを亡くしても、杏寿郎さんが鬼殺隊に入るまでは頑張って任務を続けていた父上。
きっとこの頃の精神的な無理が祟って、後々引きこもるようになってしまったのでしょうな…。
「疲れたなら休んでも良いんだよ」と、お館様なり誰かが気をつかってあげて欲しかった。

(父上の良いところは！公式の杏寿郎さんが絶対しないであろう表情やあられもない隙を、惜しげもなく見せてくれるところなのですよー！！
杏寿郎さんは喜、怒、楽を見せてくれますが、哀しまないんですよね〜。
でも槇寿郎さんはこれでもかというくらい哀しみを見せてくれるので、とても人間らしくて好きなのです。
妻が死んでもずっと一途に想ってくれる夫、最っ高に可愛いじゃないですか…。
杏寿郎さんよりも父上はゴリマッチョ系なのが、さらにギャップを深めていてもうたまらんです。
父上の弱さも！全力で愛でていくッ！)