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(続きです・3)あるのかも知れません...。

(続きです・2)(どんなに空に「侵食」されようとも)自分自身にとっての愛着のある「故郷」だから...と言うのもあるのかも知れませんし、その一方で「(C.T.W.は)想像力さえあればまた新しいものが生まれる」事を「判っている」から(「再生」への「想い/期待」)...と言うのも

(続きです)...なのかも知れません。小さな虹や音楽を忘れた蓄音機(※やはり音楽に関係していた店舗でした)、思い出したように時折電車がやって来る駅(・鉄道施設)も含めて、全てを消えるものとして簡単に切り捨てずに―それこそ、理屈や必然性も関係無しに花を飾り続けるのは、

こばひろさん　いつもコメントを下さいまして有難うございます。仰って頂いておりますように以前描いた「今日も拡大する世界」とは対照的な、一つの場所の終焉を一つの舞台の「幕引き」に見立てて描いたのですけど、その中で飾られた「花」はこの「結末」の中に於ける「希望(的な存在)」