だってあまりにも苦しそうだったから…

傑:何で悠仁はいつも指を取り込むとき私を誘うんだろう？
悟:呪霊を取り込んで力に変える傑と、指を取り込んで力に変える悠仁は同じだろ？その苦しさも二人にしかわからないから…。
傑:やっぱり、悠仁も辛いのかな。
悟:違ぇよ。まぁそれもあるけどさ。
傑:煮えきらないねぇ。ハッキリいいなよ。
悟:お前があまりにも苦しそうな顔するから…悠仁なりに気遣ってるんだよ。自分なら少しでもその苦しさを分かち合えるって。
傑:私、そんな顔してたかい？
悟:顔っていうか雰囲気？傑さ、気づいてないんだろうけど、取り込んだあとほんの一瞬虚無みたいな顔してる。
傑:マジか…気付かなかったぁ〜。生徒にも気を遣わせてたなんて…教師失格だ。
悟:別にいいんじゃね？大人だろうが子供だろうが嫌なもんは嫌だろ。
傑:ふふっ。そうだね。

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もしかしたら虎杖がいれば傑も少しは救われたのかなって思ったら妄想が止まらなかった笑
悠仁が呪霊玉を食べちゃった話も書けたら小説版で書こうかなって考えてます。
五条先生は傑の前でだけ口調が昔に戻って欲しいw
生徒の前でだけはダメだけど、私の前では猫被らなくていいよって傑に諭されててほしい笑