「夜空と、焚き火と、ぱりぱり焼き魚」
ーこれはメリアとマルツがしま島に来て数日経ったある日の夜のお話。ー
ー砂浜、19時頃ー
マルツ「メリー!!ここにいたの?」
メリア「…?こんな時間にどうしたんだぞ?」
マルツ「…こんなところでなにしてるの?」
メリア「見ての通り今から夕食だぞ。今日は絶好の魚焼き日和だぞ。」
マルツ「ふふっ、今日は星も綺麗に見られるらしいからね。」
メリア「やっぱり焼き魚は直火に限るんだぞ。」
マルツ「そうね〜、…あ、メリー、空を見て、あれ。」
マルツが指した"空"にはそれはとても綺麗な夜空が広がっていた。その光景はまさに"天然のプラネタリウム"だ。
メリア「…綺麗。」キラキラ
マルツ「星…見れて良かったね。」
メリア「…だな。」
ー砂浜、19時頃ー
マルツ「メリー!!ここにいたの?」
メリア「…?こんな時間にどうしたんだぞ?」
マルツ「…こんなところでなにしてるの?」
メリア「見ての通り今から夕食だぞ。今日は絶好の魚焼き日和だぞ。」
マルツ「ふふっ、今日は星も綺麗に見られるらしいからね。」
メリア「やっぱり焼き魚は直火に限るんだぞ。」
マルツ「そうね〜、…あ、メリー、空を見て、あれ。」
マルツが指した"空"にはそれはとても綺麗な夜空が広がっていた。その光景はまさに"天然のプラネタリウム"だ。
メリア「…綺麗。」キラキラ
マルツ「星…見れて良かったね。」
メリア「…だな。」
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2022-04-27 22:27
Comments (7)
夜空の下、焚き火に照らされてメリアちゃんがお魚食べてる。 マルツちゃんといっしょに星を見て。いいですね。
ー一方その頃近くの砂浜ー ドル「お、そろそろ食べ頃ニャね」 ミケ「お魚美味しそうですニャ〜」 ハンター「今日は天気もいいし絶好のキャンプ日和だねぇ」 ドル「…なんだかここで焼いてる魚とは違う香ばしい匂いがするニャ」 ハンター「確かに」
めっちゃかわいい…光の当たり具合も好き((´∀`))
焚火の雰囲気がよく出てますね!
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