刀を守る狐

ヴェル「黄昏の時、こんな噂がある。ある足軽が怪我をしている狐を助けた。その狐がその足軽に名刀を授け足軽は出世した。またある足軽は邪な気持ちを持ち狐を助けたその狐は妖刀を出した。そしてその足軽は、死ぬまで妖刀を振り回した。
また、その狐は、危機を察知して、助けてくれるという。そしてその狐を助けた足軽の話を聞くと、「少年が刀を背負ってきた」と言う。嘘かほんとか分からない。でも古文書にはちゃんと記載がある、名刀「黄昏」妖刀「怨忌」と言う2つの刀が存在すると。」
響「へぇ〜気になる♪」
フレッチャー「かっこいい♪」
ヴェル「あくまで黄昏時の噂だがなちなみに。守りたいと思うとその刀は光り出すとか出さないとか」
響「そうなんだ♪気になる♪」
ヴェル「こういうのは噂だからいいんだ♪」