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酔った勢いでロッカーお持ち帰リカオン

ロッカーから癪に障る事を言われ一気に酒をあおったリカオ。
ロッカー自身、「あ、声に出てしまった」と言うような顔で額に汗を垂らしながらリカオの表情を伺っている。

途端、勢いよくグラスの底をカウンターに押し付け、眉間に皺を寄せロッカーの腕を掴み
「俺がお前をぞんざいに扱う男に見えるか??…です。」
と問いかけるリカオ

しどろもどろし始めるロッカーにさらに腹を立て、リカオは普段であれば想像もつかない腕力で唐突にロッカーを小脇に抱えた

そしてBARの出入口前まで歩いた時、一部始終を見ていたバンドメンバー達の一人が声をかける

「リ、リカオさん…?どちらへ……??」

「……帰る!!!!!……です!!!!!」

怒りと泥酔の勢いでとてつもない声量でそう言って、リカオはロッカーを強制的に連れて帰って行ってしまった……

という妄想から出来た産物です。色は塗りたくないです。
3枚目が本命で他は差分です
当然この後めちゃくちゃ以下略です。
ロッカーをわからせるリカオン、いいと思います。増えろ……です!!!!!!

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2022-06-29 17:39

 はなちゃん


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