【叛虐機換】リオス・アロード

オーダーズに所属している少年傭兵。階級はCランク。
幼少期の頃にアグレッサーの襲撃で両親を失うものの、科学者であった父親の弟子の人に引き取られたこともあり比較的まっすぐ育った。
気が強く熱血漢とも思える言動をよく口にするが、それは人前にいる時のみで素の性格は穏やかで人との縁や物を大事にするタイプ。本当は戦うよりも物を作ったり娯楽作品を楽しむことを好む。それでもリベレイターとなり傭兵として戦場に身を投じるのは、自分と同じように大切な人を失い悲しむ人を一人でも減らすためにアグレッサーとの戦いを終わらせたいという強い意志があるためである。
いつも首かざりを身に着けているが、これは彼の家系が代々受け継いできた先祖の宝物であり友達であったものらしい。元々は小さなおもちゃだったが、アグレッサーの襲撃でほぼ全てが失われ残っていたのはかろうじて無事だった何かの部品のみであった。アグレッサーとの戦いを終わらせること以外にこの宝物を（過去の映像記録などを参照に）元通りに修復することがリオスの当面の目標となっている。
ザイン結晶体は蒼い六角形のものが左手甲に埋め込まれている。リベレーション能力は“ブースター”、現状判明している段階ではリオスが持つザイン結晶体と他のザイン結晶体を共鳴させることでリヴェルザインの性能やリベレーション能力などを一時的に強化する効果を持っている。能力が発動すれば一定時間のみだが複数の味方の強化も望めるが、指定する数が増えるほど効果が弱くなる・リオス自身に対しては効果が発揮されない・延長も可能だがその分リオスの気力体力が削られ限界を超えると効果が強制解除されリオスが気絶し戦闘不能状態になるなど、効果に比例してデメリットも多い。
能力の特性もありリオスは単独任務よりも味方と組んで行動する任務を優先して受けるようにしている。
将来の夢は人々を笑顔にするものを作り出す科学者となることで、夢に向けて（+機械いじりが好きなのもあって）整備士の手伝いを行うこともある。リヴェルザイン含めて機械が壊れて困っている人を見かけたら、組織など関係なく修理しに行くことも多い。

今作メインで動かすキャラクターが完成したので投稿します。

自分の
保護者のツバサ(illust/99826981)
搭乗機・ヒンメルリッター(illust/99589652)
リヴェルクエスト内搭乗機・ゼオンガイザー(illust/99927619)

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