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ゆい｢ごめんｺﾒｺﾒ!もうちょっと～!｣ 一輝｢くそっ!火事場の馬鹿力ってやつかよ!!｣ あまね｢頼む!逃げてくれ! ﾌﾟﾚｼｬｽ、一輝さん!｣ ゆい｢お祖母ちゃん、言ってた。昨日食べたものが、今日の自分を作る! 今日食べたものが、明日の自分を作る!｣

一輝｢あまねさん、優しいんだな…｣ ゆい｢だからこそ、ｼﾞｪﾝﾄﾙｰだった事、許せないんだよね?｣ ﾅﾙｼｽﾄﾙｰ｢無駄な事を。ﾓｯﾄｳﾊﾞｳｿﾞｰ、とっとと振り払っちゃいな!｣ ﾊﾟﾑ｢プレシャス、一輝!急ぐパム!!｣ ゆ｢あまねさん!ｳﾇﾇ…｣ ｺﾒ｢あっちゅいｺﾒ～!｣

らん｢むぅ～っ!有り難いけどその呼び方はどうにか出来ないかなぁ!?｣ ﾊﾞｲｽ｢良いじゃんかよぉ～、これでも愛嬌こめてんだぜ♪?｣ ゆい・一輝｢｢あまねさん!｣｣ あまねを握る手に組み付く。 あまね｢プレシャス、一輝さん! もういい! 君達が私のために怪我をする必要はない!｣

『ｱｰﾑ!ｽﾄﾛﾝｸﾞ!戦いのｺﾞﾝｸﾞ!鳴らせ!ｺﾝｸﾞ!ﾄﾞﾗﾐﾝｸﾞｷﾀ-!!』 一輝｢お前はらんを頼む。俺はゆいと一緒にあまねさんを助ける!!｣ ﾊﾞｲｽ｢任せろ!｣ 別れ際にグータッチを交わす。 らん｢ぎゅぎゅぎゅ～!｣ ﾊﾞｲｽ｢ﾗｰﾒﾝ娘!加勢に来てやったぜ!!｣

鍋蓋を固定。 ここね｢ふふっ!ｼﾝﾃﾞﾚﾗﾌｨｯﾄ!｣ 五十嵐兄妹(?何でｼﾝﾃﾞﾚﾗ?) らん｢ﾎﾜﾁｬ～っ!!!｣ ﾓｯﾄｳﾊﾞｳｿﾞｰを拘束。 一輝｢よしﾊﾞｲｽ!こいつで行くぞ!｣ ﾊﾞｲｽ｢がってん!｣ 『Come on!ｺﾝ・ｺﾝ・ｺﾝｸﾞ !ﾊﾞﾃﾞｨｱｯﾌﾟ!』

『リバディアップ!』 『Ah!ﾀｰﾄﾙ!ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｰﾝ!』 ﾛｰｽﾞﾏﾘｰ｢た、大砲になっちゃった!?｣ さくら｢奴を足止めする!｣ ﾗﾌﾞｺﾌ｢ﾗﾌﾞｯ!!｣ 砲撃が炸裂。 ﾓｯﾄｳﾊﾞｳｿﾞｰ｢うぐぅっ!!｣ ここね｢ﾌﾟﾘｷｭｱ!ﾋﾟﾘｯtoｻﾝﾄﾞﾌﾟﾚｽ!!｣

ﾊﾞｲｽ｢けっ、調子の良い!でもそれが良い♪!｣ さくら｢じゃあ、ﾗﾌﾞちゃん手伝って!｣ ﾗﾌﾞｺﾌ｢ﾗﾌﾞ～っ♪｣ 『タートル!』 『What's Coming-up!? What's Coming-up!?』 『リスタイル!』 『ｳｪﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾎﾟ-ﾝ!ﾎﾟﾝﾎﾝ!』

らん｢熱っ!あちあちあち!｣ ﾒﾝ｢すごい熱気ﾒﾝ!｣ ﾊﾟﾑ｢蒸し焼きになるパム!｣ 一輝｢くそっ!これじゃ近づけない!!｣ ﾛｰｽﾞﾏﾘｰ｢大丈夫!貴方達ならきっとできる!自分を信じてお互いを信じれば、道は開くわ!｣ ﾗﾌﾞｺﾌ｢ﾗﾌﾞｯ!!｣ 『うん!』

さくら｢!?何か発射してきた!!｣ 『わぁ～っ!!!』 全員、攻撃を回避。 ゆい｢地面が溶けた!?｣ さくら｢まるで火山岩!!｣ らん｢ましましにﾃﾞﾝｼﾞｬﾗｽ!｣ ﾒﾝ｢今までにない攻撃ﾒﾝ!!｣ ﾓｯﾄｳﾊﾞｳｿﾞｰが追撃。 ﾊﾞｲｽ｢おいまた来るぞ!!!｣

ﾗﾌﾞｺﾌ｢ﾗﾌﾞｯ(ｺｸｯ)!!｣ ﾅﾙｼｽﾄﾙｰ｢虫唾が走る!ﾓｯﾄｳﾊﾞｳｿﾞｰ!!｣ ﾓｯﾄｳﾊﾞｳｿﾞｰ、右腕の泡立て器を自分の頭に差し込む。 ﾊﾞｲｽ｢おい、何してんだ?｣ 一輝｢何かミキシングしてるような?｣ ﾅﾙｼｽﾄﾙｰ｢合体タイプの本気、見せてあげるよ!｣

ﾊﾞｲｽ｢今のは悪魔の俺でも聞き捨てならねぇぞ!｣ らん｢生徒会長の気持ち、バカにするな!｣ しかし、またあしらわれる。 『うわぁ!?』 ここね｢生徒会長の心はとても真っ直ぐ!｣ ﾛｰｽﾞﾏﾘｰ｢そして、お料理を愛してる!レシピッピに愛されてるのが、その証拠よ!｣

あまね｢その通りだ。私は、みんなを傷付けた。ずっと、みんなを笑顔にしたいと思って、生きてきたのに…!!」 ﾅﾙｼｽﾄﾙｰ｢ﾊｯ! つまらない生き方だな!｣ ゆい・さくら｢｢そんな事ない!｣｣ 一輝｢今の言葉取り消せ!!｣ 3人が攻めるもあしらわれる。 『うわぁっ!?』

わたし、ﾊﾟﾌｪになりたい! 輝け! ｷｭｱﾌｨﾅｰﾚ! あまね｢やめてくれ!｣ 『!?』 あまね｢お願いだ…もう嫌なんだ! 私のせいで、誰かが傷付くのは…!!」 ゆい・さくら｢｢あまね(ちゃん)さん…｣｣ ﾅﾙｼｽﾄﾙｰ｢ｼﾞｪﾝﾄﾙｰだったくせに、何を今更!｣

あまねちゃんというとどうしても仮面ライダー剣が出てきますな…

キュアフィナーレ「大二さん、私は自分の罪を乗り越えた……。貴方はどうしたい……?」