エルナ・ルビウス

以下エルナの設定↓

大人しく、真面目な性格。
時々ある総統の悪戯にはかなり困っているという。いつも書類の作成とかしているので、寝不足になることも少なくはない。

透石国に来る前は、とある国の大貴族「ルビウス家」の長女だった。しかし、クリスタルアイと異能力が原因で家族・従者・国民たちから迫害を受けていた。ついには家族から絶縁されやむを得ずルビウス家を出奔することにした。
その後、透石国へやって来た。

一人称は「私」で、敬語をよく使っている。たまにタメ口で話すことがある。ちなみにエルナのタメ口はかなりレア((

サンプルボイス↓

《普段》
「私、今とても忙しいので。」
「書記長って楽じゃないんですよ？書類ばっか書かせられるので……」
「貴族になんて生まれたくなかった……」「あんな人たちとは絶縁して、正解だったかもしれませんね。」
「総統、悪戯も程々にして下さいね。」
「私だってオシャレくらいします！」
「異能力のせいなのか、戦闘に連れて行かれそうになることがあります。」

《仕事》
「書記長のエルナ・ルビウスと言います、以後お見知り置きを」
「只今、報告書の方を整理してますので、少々お待ち下さい」
「総統や他の幹部の方たちはこんな私を受け入れて下さったんです、ですから侮辱、そして愚弄などの発言をした場合どうなるか……もちろん、分かりますよね？」
「私のことはどんなに馬鹿にしても構いません、ですが総統たちを馬鹿にするなら貴方たちの国……塵も残さず消します」

異能力の説明↓

エルナの異能力は『破壊』

文字通り、いろんなものを破壊できるというとんでもないもの。石などの小さいものはもちろん、壁や兵器を破壊することも可能。
発動条件は対象物に触れること、そして対象物に視線を集中させることで発動する。
エルナの異能力によって破壊されたものについてだが、力の加減によっては塵一つ残らないことがある。