【PFSOZ】痛いの飛ばしのルフィミア【エイリル教団】

「痛いの痛いの～　飛んでけーーーーー！！」
「はあ…どうしてこう言わないと回復魔法が発動しないんだろう…もっと素敵な詠唱とかしたいのに…」
「おまじないの言葉なんて、ちょっとはずかしいけど…けがをしてる人は放っておけないよね…！」

◆ルフィミア・アンタルジーク　Rufimia Antalgique
女性／18歳／145cm
一人称：私　二人称：きみ、あなた
基本的に誰にでもさん付け、年下の子には～くん、～ちゃん。仲良くなると呼び捨てや愛称など。
「ルフィ」や「ミア」と呼ばれることもある。

月光の森出身の精霊種の少女。下向きの長い耳と透き通った羽を持つ。
生まれつき治癒魔法の才能があり、その威力は絶大なのだが
なぜか「痛いの痛いの飛んで行け」というおまじないの言葉でしか魔法が発動できない。
もっと荘厳な祈りの言葉やかっこいい詠唱でスマートなヒーラーになりたいと本人は思っているのだが
残念ながら未だ叶えられていない。しかし痛みに苦しむ人やけが人を放っておけず、
恥ずかしがりながらも治療に専念する。
困っている人々の助けになれたらと、エイリル教団に所属しあちこち出向いている。
いつかおまじないの言葉以外でも魔法が使えるように、修行も兼ねて。

まじめで優しく人懐こい性格で、いろんな人とお話をするのが大好き。
ただおまじないの言葉にコンプレックスを持っており、いつも自信がなさそうに耳を下げている。
お礼を言われると照れくさくてもじもじする。

◆痛いの飛ばしについて
彼女の手にかかれば「痛いの」はたちまちどこかへ飛ばされ痛みが消える。
もちろん、鎮痛だけでなく傷口もちゃんと治る。
心因的なものや欠損、呪いなどの治療はできず、せいぜい痛みを少々抑える程度。
「痛いの」を飛ばせる対象範囲は彼女の前方、手をかざした方向となり、
一人の痛みを飛ばすことだけでなく、前方範囲内の「痛いの」をまとめて吹っ飛ばすこともできる。

戦闘能力はほとんど無いが、「痛いの」を操作できることを利用して
敵対者の持病やケガの痛みを増幅させることが可能である。
他人を苦しめる行為は好まないため、自分の命の危機的な状況になった時に
相手から逃げる時間を作る程度に使うことがある。
（なお敵対者が完全健康体だった場合痛みを増幅させられないので詰む）

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◆実力あるけどおまじないでしか回復魔法が使えない、ちょっと残念な妖精ちゃんです。
　転んじゃったときとか、馬から落ちたときとか、モンスターに襲われたときとかに
　どこからともなく現れてケガを治してくれます。あちこち移動しているのでどこにでもいます。
　治癒者が必要な時にお気軽にどうぞ！

◆キャプションは随時更新します。10/23 二面図とカラーパレット追加
　ギルド加入は未定です。合いそうなところがあったら加入させていただくかもしれません。

◆pixivファンタジア Scepter of Zeraldia（illust/101965643）開催おめでとうございます！
今回は個人ストーリーなども特にないので固有タグはありません。
アイテムやモンスターの投稿をしたり辻交流できたらな～と思います。
よろしくお願いいたします！

◆素敵なロゴお借りいたしました（illust/101965689）

◆問題や質問などあれば、お手数ですがPixivのメッセージか
　こちら（twitter/Seira_Ayanami）にご連絡をください。