【PFSOZ】白のエイル/黒のルード【オルギット団】
pixivファンタジア PFSOZ【illust/101965643】
所属ギルド(2章インターバル以降)
魔物討伐狩猟衆 鬼燈【illust/101966393】
所属経緯はこちら:illust/103127175
▼ふたりとも仕事は戦闘を交える荒事が主体。
エイルはカフェの手伝いはしないでも無い、
ルードは自分の性質を鑑みてカフェの手伝いはほぼしない
▼白のエイル(左)
年齢:不明
性別:女
身長:135cm
武器:蒼光の白
※蒼い光を帯びた白い魔力物質で構築される竜の体躯、ブレスもあるよ
種族:概念龍種【克罪の白竜グランディエイル】
一人称:私 二人称:キミ 三人称:基本呼び捨て(必要な場であれば敬称もつける)
能力:【克罪の意思】
過去の【罪】と向かい合い、なお生きようと奮い立つ生存力。
人々に生を促し、希望を持つように訴えかける『罪を克する』の集合無意識の力。
それらが世界に存在する限り、エイルは力を得る。
※【罪】の定義
その人物にとって自分自身の過去においての汚点。
”その人物本人自身の心が”決して許すことのできない過去の記憶の事
【克罪のスティグマ】
エイルの権能『克罪』により付与される刻印で、概念的なものなので目に見える印というわけではない。
対象者の秘めた精神に呼応し、本人が抱えているトラウマに対して、『あの時こんな力があれば』という想い(意識、無意識を問わず)を基に能力が構築される強いトラウマほどその力も大きくなる。
ロストアルマと違い元々ある感情を増幅して術式として成立させるもの。
罪竜種以外の大体の理性を持つ生物に付与できる。
希望すれば刻印はするが、あくまで本人の内側にあるモノに力を与えるだけなので責任は持てない
◆詳細
概念が人の形を得たもの。概念種:白蒼(はくそう)の罪竜
かつては感情が薄く極めて冷製、表情も外からは読めなかったが、
近年、芽生えた情緒が多少は育ってきたのか少し感情が分かりやすくなってきたとエイルの『姉』は語る
なお、黒の方も同様だが『彼女の自我』と『習合した無意識たち』は別物。
そもそも集まる無意識は混沌としすぎているために、このように人間と同等の自我を得る事自体が奇跡的とも言える。
あと髪の毛は癖っ毛だ、けもみみではない
黒い方との関係を聞けば
『属性の違う同じ種族で』
『私にとって彼女はある意味姉のようなもの、姉ではないが』
『切っても切れない因果そのもの』
『しかし、こうしてそこそこ仲良く一緒に居るのが奇跡だな』
と言う
人間に対しては「面白い」という感情を持っている、と本人談。
人間の姿をとって人並みの五感を得て以降、甘いものが好き。
生クリーム万歳、しかし無表情だ
戦闘スタイルは蒼く光る白い魔力を編んで竜の体躯を再現しての肉弾(と言っていいのか)を主体にしており、構築されるモノは魔法と物理の中間のような性質を持つ
◆◆◆◆◆◆◆◆
「皆に見据える先があるように、私にも見るべき先はある」
「表情を作るのは苦手なんだ。大丈夫、楽しんではいるよ」
「私の同法は何処にでも存在する、どんな形をしているのかは知る由もないがね」
「好きな食べ物?餡子と生クリームの取り合わせは緑茶と一緒に欲しいな」
◆◆◆◆◆◆◆◆
▼黒のルード(右)
年齢:??
性別:女
身長:145cm
武器:紅光の黒
※紅い光を帯びた黒い魔力物質で構築される竜の体躯、ブレスもあるよ
種族:概念龍種【告罪の黒竜ルードゼルク】
一人称:私 二人称:キミ、お前、など 三人称:基本呼び捨て(必要な場であれば敬称もつける)
能力:【告罪の精神】
過去の【罪】を突き付けられ、死に向かおうとする砕けた意志。
人々に死を促し、絶望を突き付けるように『罪を告げる』の集合無意識の力。
それらが世界に存在する限り、ルードはその力を増す。
※【罪】の定義
その人物にとって自分自身の過去においての汚点。
”その人物本人自身の心が”決して許すことのできない過去の記憶の事
◆詳細
概念が人の形を得たもの。概念種:黒紅(くろべに)の罪竜
【白】と比べて感情的な集合無意識の化身のためか、発生した当時からいくらかしっかりした感情を持ち合わせている。
ただその性質から元々は結構鬱屈としており、自身を災害と定義してあまり他者と関わることはしなかった。
なお、白の方も同様だが『彼女の自我』と『習合した無意識たち』は別物。
そもそも集まる無意識は混沌としすぎているために、このように人間と同等の自我を得る事自体が奇跡的とも言える。
白い方との関係を聞けば
『属性の違う同じ種族だが』
『【黒】は常に【白】よりも先に発生する。故に姉のようなもの、とも言えるかもしれない』
『それ故にお互いに対抗的存在であるはずだった』
『こうして自我を持ちそこそこ仲良く一緒に居るのは奇跡でしかないな』
と言う
人間に対しては「度し難い」という感情を持っている、と本人談。
人間の姿をとって人並みの五感を得て以降、苦さと甘さが混じるものが好き。
コーヒーとチョコレート万歳。
戦闘スタイルは紅く光る黒い魔力を編んで自身の眷属を使い魔のように生産して戦わせることが多い
その形は様々なのだが、小型の竜の形をとらせるのが一番楽だという。
白と同様に竜の体躯を再現しての肉弾も可能。
◆◆◆◆◆◆◆◆
「あまり近付くな、抑えてはいるが、人の【罪】……”後悔”を掘り起こして喰らうのは、私の性質そのものだからな」
「克罪と告罪が共に在る未来が待っていようとは、何の因果だろうね」
「正直、あいつに対して姉の面をしているつもりはないのだが……そう見えるのか?」
「好物か……そうだな、苦味と甘味が溶け合うチョコレート、あれはいいものだ」
◆◆◆◆◆◆◆◆
所属ギルド(2章インターバル以降)
魔物討伐狩猟衆 鬼燈【illust/101966393】
所属経緯はこちら:illust/103127175
▼ふたりとも仕事は戦闘を交える荒事が主体。
エイルはカフェの手伝いはしないでも無い、
ルードは自分の性質を鑑みてカフェの手伝いはほぼしない
▼白のエイル(左)
年齢:不明
性別:女
身長:135cm
武器:蒼光の白
※蒼い光を帯びた白い魔力物質で構築される竜の体躯、ブレスもあるよ
種族:概念龍種【克罪の白竜グランディエイル】
一人称:私 二人称:キミ 三人称:基本呼び捨て(必要な場であれば敬称もつける)
能力:【克罪の意思】
過去の【罪】と向かい合い、なお生きようと奮い立つ生存力。
人々に生を促し、希望を持つように訴えかける『罪を克する』の集合無意識の力。
それらが世界に存在する限り、エイルは力を得る。
※【罪】の定義
その人物にとって自分自身の過去においての汚点。
”その人物本人自身の心が”決して許すことのできない過去の記憶の事
【克罪のスティグマ】
エイルの権能『克罪』により付与される刻印で、概念的なものなので目に見える印というわけではない。
対象者の秘めた精神に呼応し、本人が抱えているトラウマに対して、『あの時こんな力があれば』という想い(意識、無意識を問わず)を基に能力が構築される強いトラウマほどその力も大きくなる。
ロストアルマと違い元々ある感情を増幅して術式として成立させるもの。
罪竜種以外の大体の理性を持つ生物に付与できる。
希望すれば刻印はするが、あくまで本人の内側にあるモノに力を与えるだけなので責任は持てない
◆詳細
概念が人の形を得たもの。概念種:白蒼(はくそう)の罪竜
かつては感情が薄く極めて冷製、表情も外からは読めなかったが、
近年、芽生えた情緒が多少は育ってきたのか少し感情が分かりやすくなってきたとエイルの『姉』は語る
なお、黒の方も同様だが『彼女の自我』と『習合した無意識たち』は別物。
そもそも集まる無意識は混沌としすぎているために、このように人間と同等の自我を得る事自体が奇跡的とも言える。
あと髪の毛は癖っ毛だ、けもみみではない
黒い方との関係を聞けば
『属性の違う同じ種族で』
『私にとって彼女はある意味姉のようなもの、姉ではないが』
『切っても切れない因果そのもの』
『しかし、こうしてそこそこ仲良く一緒に居るのが奇跡だな』
と言う
人間に対しては「面白い」という感情を持っている、と本人談。
人間の姿をとって人並みの五感を得て以降、甘いものが好き。
生クリーム万歳、しかし無表情だ
戦闘スタイルは蒼く光る白い魔力を編んで竜の体躯を再現しての肉弾(と言っていいのか)を主体にしており、構築されるモノは魔法と物理の中間のような性質を持つ
◆◆◆◆◆◆◆◆
「皆に見据える先があるように、私にも見るべき先はある」
「表情を作るのは苦手なんだ。大丈夫、楽しんではいるよ」
「私の同法は何処にでも存在する、どんな形をしているのかは知る由もないがね」
「好きな食べ物?餡子と生クリームの取り合わせは緑茶と一緒に欲しいな」
◆◆◆◆◆◆◆◆
▼黒のルード(右)
年齢:??
性別:女
身長:145cm
武器:紅光の黒
※紅い光を帯びた黒い魔力物質で構築される竜の体躯、ブレスもあるよ
種族:概念龍種【告罪の黒竜ルードゼルク】
一人称:私 二人称:キミ、お前、など 三人称:基本呼び捨て(必要な場であれば敬称もつける)
能力:【告罪の精神】
過去の【罪】を突き付けられ、死に向かおうとする砕けた意志。
人々に死を促し、絶望を突き付けるように『罪を告げる』の集合無意識の力。
それらが世界に存在する限り、ルードはその力を増す。
※【罪】の定義
その人物にとって自分自身の過去においての汚点。
”その人物本人自身の心が”決して許すことのできない過去の記憶の事
◆詳細
概念が人の形を得たもの。概念種:黒紅(くろべに)の罪竜
【白】と比べて感情的な集合無意識の化身のためか、発生した当時からいくらかしっかりした感情を持ち合わせている。
ただその性質から元々は結構鬱屈としており、自身を災害と定義してあまり他者と関わることはしなかった。
なお、白の方も同様だが『彼女の自我』と『習合した無意識たち』は別物。
そもそも集まる無意識は混沌としすぎているために、このように人間と同等の自我を得る事自体が奇跡的とも言える。
白い方との関係を聞けば
『属性の違う同じ種族だが』
『【黒】は常に【白】よりも先に発生する。故に姉のようなもの、とも言えるかもしれない』
『それ故にお互いに対抗的存在であるはずだった』
『こうして自我を持ちそこそこ仲良く一緒に居るのは奇跡でしかないな』
と言う
人間に対しては「度し難い」という感情を持っている、と本人談。
人間の姿をとって人並みの五感を得て以降、苦さと甘さが混じるものが好き。
コーヒーとチョコレート万歳。
戦闘スタイルは紅く光る黒い魔力を編んで自身の眷属を使い魔のように生産して戦わせることが多い
その形は様々なのだが、小型の竜の形をとらせるのが一番楽だという。
白と同様に竜の体躯を再現しての肉弾も可能。
◆◆◆◆◆◆◆◆
「あまり近付くな、抑えてはいるが、人の【罪】……”後悔”を掘り起こして喰らうのは、私の性質そのものだからな」
「克罪と告罪が共に在る未来が待っていようとは、何の因果だろうね」
「正直、あいつに対して姉の面をしているつもりはないのだが……そう見えるのか?」
「好物か……そうだな、苦味と甘味が溶け合うチョコレート、あれはいいものだ」
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2022-11-13 01:26
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