擬人化妖怪百鬼夜行絵巻シリーズ 十一之妖 手の目
名前のとおり、両手に目がある妖怪。目の見えない人が強盗や野盗等の悪党に殺されて、その恨みで妖怪化したもの、または博打でイカサマがバレて処刑された者が妖怪になったものと、誕生経緯がいくつもある妖怪である。また、この妖怪と名前が少し似ている妖怪に、【手の目かじり】というのがいるが、そっちの場合は顔に目がある上に手にも目があるらしい
そんなこんなで、十回を超えた擬人化妖怪百鬼夜行絵巻、十一回目の今回は手の目を紹介しました。死んだ賭博師……つまりギャンブラーから生まれという説を素にギャンブラー及びディーラーをイメージして描きました。
よろしければ、コメント欄に感想、品評をお願い致します。では、また次回……
次回:illust/106804989
前回:illust/106735430
そんなこんなで、十回を超えた擬人化妖怪百鬼夜行絵巻、十一回目の今回は手の目を紹介しました。死んだ賭博師……つまりギャンブラーから生まれという説を素にギャンブラー及びディーラーをイメージして描きました。
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次回:illust/106804989
前回:illust/106735430
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2023-04-01 21:38
Comments (4)
衣装がお洒落!誕生経緯をよく反映できていて興味深いです!
View Repliesイラスト投稿お疲れ様です 手の目にも誕生経緯がたくさんあるんですね。自分はゲゲゲの鬼太郎6期で手の目を初めて知りました 次回も気長にお待ちしています
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