【天穹列国史】琳蝶花：護国将軍【粛】

『粛を仇なす者に容赦はせぬ！！』『粛と、我が君のために――！』

琳蝶花 舞鴛（りんちょう かぶえん）
姓：琳　諱：蝶花　字：舞鴛　武器：刃の黒い偃月刀。　一人称：私　二人称：呼び捨て、お前、貴様。目上には、貴方、～殿。

名のある貴族の娘だったが、粛の衰退とともに家はすでに弱体化。昔から粛の栄光をお伽噺代わりに育ったためか、いつか粛がその日に戻れると信じている。
頭に血が回りやすく、男勝りな性格で、女性としてより、男性の武を好んだ。難しいことを考えるのが苦手。
16の時、同じ貴族である琳家に嫁ぐ。しかし、夫は3年後に他界。欲に塗れた舅は粛の復興には無用と判断。力尽くで追い出し、自ら琳の姓を名乗る。
性格はよくいえば実直。悪くいえば融通が利かない馬鹿。傲慢で、粛のためなら仲間すら手にかける非情さを持つ。
かつての粛の栄光を取り戻すため、誠実な夕鳳王【illust/12526784】に仕え、守り、死ぬことが自分の宿命だと信じている。

護国将軍の一人に就任させていただきました。よろしくお願いいたします。
夫が亡くなった後、忠臣であった彼の粛の再興という夢を叶えるため、夫が築いた人脈、家柄などを使い(武力行使もあったとの噂)、2年ほど前に若くして将軍の座に就く。ただ、若年で思慮が浅い性格の為、突っ込む程度しか能がない。腕はそこそこあるようである。
脳筋ですので、力で突っ込むぐらいしか能がありません。うまく手綱をつかんで操っていただけると幸いです。

■友人：やたらからかってくる悪友の黄朧【id=12721961】にはいつもイライラさせられては殴っており、彼が宮廷文官であることを忘れている。たまに首都にやってくる朱瑞【id=12725128】とはウマが合うらしく、会うたびに手合わせをする仲。お茶のみ友達の朱清連【id=12722072】には、飲み過ぎては介抱してもらっており、戦時では部下として働いてもらっている。粛出身の蕾蕾【id=12722211】は昔からの友人。口には出さないが、女性の身で旅をする彼女を心配している。なにがそんなに気に入ったのか…やたら追いかけてくる麗月【id=12721981】は苦手だが、邪険にできない。家柄が近しかった同い年の玲秀【id=12722306】、同じ護国将軍董烈【id=12727267】とは幼馴染。二人とも気の置けない友人である。
■部下：思考回路がほぼ一緒の部下張燕輝【id=12746348】を信頼し、ともに全力で戦場を駆け抜ける。同僚晨稟将軍が行方不明となったため、彼の言伝により、朱皓月【id=12722097】を部下とする。
■親戚：琳稟【id=12721969】は血はつながらないが、遠縁にあたる。よく男ということを忘れる。
■宜しくない仲：宮廷文官の董紅焉【id=12724308】はなんか色々気に食わない。いつも殴りかかりたい衝動に駆られるが、彼の義妹の手前、手を出せずにいる。王兄の曹啓【id=12722092】は亡き夫の友人だったが、思想や立ち振る舞いがかつて愛した夫を思い起こさせるため、彼に対して苛立ちを隠せずにいる。

友人、幼馴染、恋愛、親戚、悪友、部下、好敵手、フルボッコしたい方、フルボッコされたい方なんでもどんとこいです！！よろしくお願いいたします！！（土下座

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(キャプション最終更新日：2011/02/10)