【天穹列国史】朱皓月：宮廷文官【粛】

三期より宮廷文官を拝命いたしました。よろしくお願いします。　　｢ははーん。さてはお前、『死人の腕』を笑いにきたんだろう？｣「俺なんかが動かない腕まで貸してやんなきゃならねぇのがこの国だ。だが俺みたいなのを使ってくれるのもこの国くらいだろうよ」　■朱晢（しゅせい）字：皓月（こうげつ）　一人称：俺　二人称：お前、～殿、親しい相手には呼び捨てやあだ名。　　■粛に代々続く武家の長男。朱清連illust/12722072の兄。朱瑞【id=12725128】と謝英児【id=12739362】は遠戚にあたる。当然武師として仕官していたが、10年ほど前に左手が不自由になったため文生となる。護国将軍・晨稟【id=12746434】が行方不明になったため、護国将軍・琳蝶花illust/13036142の配下についていた。　■物言いは嫌味で卑屈なところがある。思ったことはすぐ顔に出てしまう性質。見た目よりは脳筋気味。　■動かない左腕のことを自ら「死人の腕」と称する。不自由になった原因は誰にも話していない。だがそんな自分を官吏として使ってくれる粛の国には恩義があり、「出来損ないを使わざるを得ない程度」とか「老い先短い国」とか悪態はつきつつも、王の忠実な臣の一人として働いている。ツンデレ。　■「皓月」という字は文生になってから自分でつけた。今のところとても気に入っているので、名よりも字で呼んでほしい。一方武師の頃の名残で鉄環手（ただの鉄のわっか）を右腕につけている。重い。攻撃と防御と鍛錬が一気にできる優れものだと思っている。　■武師ではなくなったが朱家を離れたわけではない。家の居心地が悪かったので最近父親を無理矢理隠居させた。　■人間関係の追記と衣装などの補足はillust/12785209とillust/13161952に。