DAアフター】フューチャーポリス製教習用PD「ジャンクMk-５

機体名）ジャンクMk-５
形式番号）PD-FT05
メーカー）フューチャーポリス「整備科」
　　　　　の生徒有志一同
全高）１５ｍ
備考）フューチャー・ポリスillust/119442240
の「パイロット科」の生徒が教習用機体の設計と製作を
「整備科」の生徒に依頼したことにより5年前に誕生したフューチャーポリス製の教習用パーソナルダイバー。

「水中作業実習」から「水中模擬戦」まで幅広く使えて、
コックピットは、前後式の「複座」タイプ。
→前の席に「生徒」、後の先に「教官」

※毎年新入生が改修と改良を重ねており、
　現在は「5代目」の機体。
※武器は、一切装備してません。

模擬戦での「当たり判定」をするために、
機体の各所にセンサーが取り付けられている。
当たり判定がされると、当たった部分の関節等がロックされる。

バックパックに大型のウォータージェットが装備されており水中での機動性は高い。
→他のバックパックに換装が可能。拡張性も高い。

フューチャーポリス内の移動がしやすいよう脚部に「ライディングホイール」が装備されている。→フューチャーポリス内での模擬戦も可能

またメンテナンスがしやすいよう、各部にメンテナンスハッチが設けられている。

※ジャンクMk-５が出来る前は、各メーカーのトレーナー機を購入して教習を行なっていた。