【ぽけリデ2】食い違い【クロスブラッド】

自キャラのみのお話です。依頼主二宮鉄次郎による「リデア町で起きた二宮家の不正を暴きつつ二宮にゃろを護ってほしい。期間は問わない。1ヶ月に一回100万ずつ振り込む。彼女の住所は・・・」と書かれた依頼内容でリデア市にやってきたのだが。

大嵐サトル（ポIッIチIャIマ♂）「（ついに来たか・・・今日からしばらくはここに住むんだな。まずは中に入ってにゃろに自己紹介しないと・・・）」

がちゃ・・・・（サトルは大家さんにもらった新しいカギで扉を開ける）

大嵐サトル「・・・・・お邪魔します」

朝塚にゃろ（マIスIカIーIニIャ♀）「あの・・・もしかして今日からここに入居する方ですか‥‥？」

大嵐サトル「（出迎えてくれたのは例の依頼人が指定した警護対象の二宮にゃろだ。依頼書との中に入ってた添付写真では学生時代の姿だったがまさか歳を取ってたとはな。）はいそうです・・・。」

朝塚にゃろ「どうぞこちらへ」

（俺はにゃろに居間に案内されたあと入居人と自己紹介をしあった。そこにいる寿司に似たガキは鳴門アナブキ。彼は俺と同じ時期で入居してきた学生らしい。高校生なのにそして警護対象となる名前は朝塚にゃろ・・・二宮家のしがないお手伝いでなんとか生活を食いつないでる・・・っつーか朝塚だと？！）

大嵐サトル「ぜんっぜんっ名字違うじゃねーか？！二宮にゃろじゃないのか？！」

鳴門アナブキ（シIャIリIタIツ♂）「（ナンダコイツ？）」

朝塚にゃろ「え、ええ…確かに旧姓はでは二宮でしたけど・・・・どこでそれを・・・・？」

大嵐サトル「・・・・どういうことだ？」

鳴門アナブキ「イヤ、コッチガ聞キテーワ。」

（依頼内容とだいぶ食い違うじゃねーか！どうなってるやがる・・・・二宮鉄次郎！！）

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甲賀キラミ「‥‥・ボス。例のターゲットがにゃろお嬢様と接触しました。ええ、引き続き監視を続けます・・・・。」