【T/E2】ラルフ＝ヴィンティ

名前：ラルフ＝ヴィンティ（Ralph＝Vinti）
種族；魔法使い（貴族）
性別：男
年齢：16（5年生）
身長：163ｃｍ
所属：アヤト学園
一人称：僕
二人称：君、名前呼び（年上はさん付け）
属性：氷
方向性：造形

貴族の子。５年前に学園都市の住んでいる従兄のエンリル＝ヴィンティに預けられ、そのままアヤト学園に入学する。過去に、一度魔力を暴走さしてしまったトラウマで魔法を上手く使う事が出来ない。（成功はするが精神の消耗が激しく非効率）
ただ、魔道具経由ならなんとか使えるので、魔道具をいつも持ち歩いている。（理由：無意識化での制御が難しくなっているので制御を意識させるもの（＝道具媒体）があると問題ない）
　真面目で、大人しい性格。普段あまり怒らないが、怒る時は怒るので周りにびっくりされるタイプ。趣味は読書と魔道具研究。部屋にある机の上には設計図やら資料やらが散らばっている。手先は少し器用。魔道具は作るのも見るのも好き。
ルキア＝ヴィンティ（illust/14560362）の兄。弟の目の事については本人から気にしないで欲しいと言われているので表向きには気にしてな異様にしているが、内心では原因となった自分を責めている。

　魔道具好きな人同士交流や一緒に研究出来たらなと思い魔道具研究部を発足するが、アヤトでは需要は無いのかあまり部員は多くはない様子。

学園戦争については以前当時エルノーダム教師であった従兄から少し話を聞いており、「またあんな様な事が起きるのかな・・・」と正直戸惑っているが、「始まったものは仕方ない」と無理矢理納得している感じ。

　魔法属性は氷、方向性は造形。柄の部分が魔道具で魔力を込めると氷の刃が現れる短剣（一応一本普通の短剣も持っている）と氷属性の弾を撃つ事が出来る魔法銃を常に所持している（詳細は捕捉に書きます）
方向性の造形について：トラウマのせいで困難になっているが本来なら氷で作られた、無機物を作る事が出来る。但し、大きさ、対象の構造により消費魔力が変わる為基本簡単なものしか作れない。（大きいもの、構造が複雑なものはそれなりの消費魔力がいる）
現在は手の平サイズ系の小物（ティースプーンとか）程度が限界（精神をそこまで削らずに出来るという意味で）。

学園に入学してからは1人暮らしの練習という意味合いを兼ねて寮で生活している。家事は一緒に住んでいた従兄が壊滅的だった為平均程度には出来る。
好きなもの：辛いもの、甘いもの、魔道具
嫌いなもの：渋いもの、酸味が強すぎるもの、怖い人

2人目投下失礼いたします……！こんな子ですが仲良くしていただけるとありがたいです。
既知関係などお気軽にどうぞ。
またR-18Gに関しては不可ではありませんが四肢切断、修復不可な怪我の場合は事前連絡おねがいいたします。軽い流血等は確認不要です

※キャプションは随時更新します。

※部活については企画主に確認し、了承をいただきました。

企画元【illust/13700512】
何か問題ありましたらご連絡くださるとありがたいです。