【PFⅤ】翠翡【フリー】

PF5【illust/16194969】初参戦宜しくお願いします！

名前　：翠翡（すいひ）　／　女
歳　　：覚えていない。見た目は14　
一人称：俺　／　二人称：あんた・お前　　
特徴　：漆黒の瞳、仄かに発光する白い髪

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ガルガディア古代種族で遙かなる昔に滅んだ種族、玉造の一族の生き残り。
己の魔力を珠に変換して魔法を使う（珠詰の呪）種族で、色んなものを珠にできる。
魔力を炎や水、風などに変換しては珠に封じ、その珠をぶつけたり破裂させたりして魔法を使う。
珠に封じ込めるのは↑の自然要素の他に、治癒能力など実体がないものも封じ込めることができ、魔力が高く扱いにさえ秀でていれば時間や場所、人間、曖昧不確かなものさえ閉じ込められる。

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玉造でも一際魔力の高かった翠翡は、己の時間を珠に閉じ込めることに成功してしまい、14の姿から不老になった。時間の珠詰の呪に成功して喜んでいたが、珠に時間を閉じ込めたまま、一族が全滅したとある事件により、珠の行方が分からなくなる。
それから歳をとることもなく、病気や怪我で死ぬことはあれど終ぞ生きてきた翠翡は、1000以上の年月を生きて、いつしか感情をほとんど失う。
歳を閉じ込めた珠は漆黒の宝玉・その珠や時間の異常が起きている等それらしき噂を聞きつけては現地に向かったりなど、世界を旅している。
聞きつけた噂によっては、途中でどこかに所属するかもしれません…
女だと色々厄介なので、男として過ごしています。
自己防衛の為か記憶力は驚くほどないので、好きな時に記憶を取り出せるようにするため髪飾りの紅の珠に記憶のバックアップを閉じ込めています。
本当に大切、だと思ったこと以外は聞いた端から忘れていきます。

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「あんた、何？」

「ちょっと…時間が異常なことになってる街とか、光り輝く漆黒の宝玉の噂を知らない？」

「はぁ？どこに目ぇつけてんの、男を女の子扱いして悦に浸る趣味でもあんのキモい近寄んな」（※女です）

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お借りした素材
【illust/15671058】【illust/16217667】