【PF5】八刃の蜘蛛【ガルガディア】

■八刃の蜘蛛（はちじんのくも）、八足の虹（やつあしのにじ）と称される女騎士、アイリス=ファーレンフローランス(20)　■父方は代々騎士団員（せいぜいモブ程度）の家系で母方は代々貴族。父親は先の戦いで戦死し、家を姉が継いだため次女であるアイリスは自由の身となった。亡き父の遺志を継ぎ、騎士となる。　「わたくしをこの隊に入れなさい。」と半ば強引に隊に所属する。（アハト分隊【illust/16340859】にお邪魔いたします）　口調は典型的なお嬢様で学力は平均以上。しかし、こと口語に関しては、4語以上を含む文章は理解できないという頭の弱さをもつ。なるべく簡潔に三語以内で話してもらえないと理解できなくて涙が出てくる。泣いてなどいない。　■剣技は父親の見よう見まねでほぼ我流。太刀筋が悪いわけではない。両利きで愛用している剣は両刃薄型の剣、軽くて切れ味は良いが耐久に少々難あり。耐久度が低いけど無茶して扱う。バカだｋ…もとい、頭が弱いから。泣いてなどいない。　■八本の剣は基本的に全部は使用しない。本気を出す時、キレた時などオリジナルの操作魔術（蜘蛛の糸）を利用して八本を扱う。大体は両手に一本ずつ。　■また、着用している甲冑は魔術を反射・拡散する素材でできており、自分への魔術ダメージを無くす高級な父の形見である。しかし、味方からの補助魔術、回復系魔術をも反射してしまうので、集団戦には向いていない。でもそんな事はお構いなしのバカ。泣いてなどいない。　ただし、この反魔甲も拡散型魔術砲台として利用する事も可能な代物である。まぁ、簡単に言うとこいつに向かって魔術を放てば敵陣に対して拡散させる事が可能。　■かつて舞踏会で使用した仮面を着用しているが、どうやって付いているのか中の人にも分からない。バカだから。泣いてる。　■身長：162cm　体重：48kg　二人目です。　お借りしました【illust/16347388】　企画目録【illust/16194969】