時計座の都から ~LAST ONE ROMANCE
■宇時主(ムハ)の時計塔の地、千年王城とも文字盤の都とも呼ばれる、「名の無きこの世」の中央、
時計座の都ワールテルノームナス。
都の東、三の門を出て郊外の、うしとら橋を当代の宇時主がいよいよ渡らんとしております。
こうして、針の旅が始まるのでございます。
■単行本「LAST ONE ROMANCE」第1集。お試しはこちら。(illust/30894294)
時計座の都ワールテルノームナス。
都の東、三の門を出て郊外の、うしとら橋を当代の宇時主がいよいよ渡らんとしております。
こうして、針の旅が始まるのでございます。
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オリジナル
original
108次元
LAST・ONE・ROMANCE
ファンタジー
fantasy
草原
grassland
橋
bridge
水彩
watercolor
ペン画
ink drawing
12
5
516
2012-09-17 12:00
Comments (2)
彼は、結構、順応する力があるというか、諦観する傾向があるというのか、どっちかというと突っ込み気質というか、そういった感情がないまぜとなった、うしとら橋の振り返りでございます。
少し後ろを振り返りながら歩くヨーイチ君は、この世界の普通の旅人って感じですね。こんな世界に迷い込んだのに、ヨーイチ君はちゃんと順応してますよね。さすが王様。