【PFNW】白銀装竜の咆哮【飛竜の廃墟】

「前略母上様、甲冑が竜の姿でも着れました……これはなんと呼ぶ状況でしょう？」

竜身鬼装・鬼装天鎧『銀【石動】』

“白銀装竜”の
キャプテン・エスケイプ【飛翔砲撃形態（フリーゲンリントヴルム・ツザンメン・シーセン）】
鬼装天鎧・銀・石動
身長4.5ｍ(上半身)

白槍の飛翔形態【illust/34340335】に甲冑を纏う事で形態変化した空中砲台形態。
全身の発光器が青に変わり、甲冑もより銀色に近くなって皮膚と外骨格に同化して、肉体も大型化している。
下半身が霧状になり、スピードが激減した上、アクロバット飛行も出来なくなったが、短時間で高威力のブレスを吐き出し、防御力も上がっている。
連続発射こそ出来ないが、飛翔形態で移動し、この形態で攻撃という戦術が可能となった。
霧状の身体で発光器から放ったフォトン・シュトロームを光子とその周囲の荷電粒子を屈折増幅させつつ、フォトン・ブレスの音響を霧で撹拌増幅させ物理的崩壊を起こすほどに強化して同時に放つ『レゾナンスレイ・ハウリング】という高威力のブレスを吐き出す。それだけの為の形態。
第一章最終形態。

「私達の船は、武器と言えるだろう、兵器と言えるだろう、凶器と言えるだろう！ なれど、そこに仲間が友が家族が暮らしている限り、どれほどその人々が歪んでいようが正しかろうが、此処は諸国民の家である！ 黒翼の者にも他属の者にも手出しはさせない！！ …………戦うの超おっかないけどねぇぇぇっ！！？」

キャプションで言ってる船ことストルメルン【illust/34122303】
灰鉄旅団【illust/34121547】
撤退大尉キャプテン・エスケイプ【illust/34169474】