【PFⅢ】マルディ・ダーミリオ【ギガンダル】

■23歳。どじで間抜けなお人好し。気弱で腰が低く、少しでも不安になるとすぐ青ざめた顔になる。年齢、性別問わず誰にでも敬語。目がよいことと船酔い慣れしていること、無駄に生き物の知識があることを除くと何の取り柄もない駄目人間。　
■出身がウィンドラントの温暖地域で、そのせいか寒がり。ギガンダルのどこに行くにも厚着なので時折鬱陶しがられる。
■かつてはとある貿易船（illust/3578594）で下っ端として働いていた。（左手に持っている望遠鏡はその時に使用していたもの。ちょっとした高級品らしい。）　が、ある日へまして貿易品である高価な壺を割ってしまい、その時船が停泊していたギガンダルへととんずらした。その後ギガンダル貧民街やら何やらでひもじい思いをしながらもなんとか現在まで生き抜いている。最近仕事探しをしていた所、なにやら--《視力の良い者・船酔いに強い者》--を待遇してくれる破格の仕事を持ちかけられ、これは天が与えてくれたチャンスに違いないと喜んで引き受けたらしい。肝心の仕事の内容がいまいちよく分からなかったらしいが、仕事を持ちかけた人物はとても人が良さそうだったのであまり心配はしていない様子。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
■自分で描いておいて言うのも何ですけれどもデザインやキャラがつまらなすぎたのではないだろうか。人様に無理言って提供させていただいた感じのキャラなのにこれでは失礼だったのでは…　■ロゴお借りしました。（illust/3538016）