【七つの国】クリスロゼッタ【第6期】
「貴方のくれるっていう、言葉だけの愛なんて要らないわ。
そんな不確かで気まぐれなもの、貰ってもどうしたら良いか分からないもの」
▼クリスロゼッタ
女/18歳/170cm 一人称:私 二人称:貴方
石狐の亜人の父と、星の子の血を引く魂の母の元に生まれた女性。
14歳の時に自分だけの愛を探しに家を出たが、母と同じように星の子としての身体の崩壊と共に石化が始まる。
祖父や母のように、肉体が死んでから見知らぬ他人に売り買いされることを嫌がって、深い森の中の湖を己の墓場に定め住み始めた。
日中は水晶の姿で佇んでいるが、星の光を浴びている間だけ元の姿に戻ることができる。
投げやりで母達のように運命の相手に出会えることはもうない、このままやがて本当に彫像になってしまうのだろうと、
自分の人生に達観し諦め気味だが、性根は寂しがり屋で非常に独占欲の強い性格。怒るとこわい。
▼父:フルーアイン【illust/37456621】
「あの2人はきっと、お互いが居ればそれでいいの。私たちはいつだって2番目で、それはずっと変わることって無いのね……」
母:ローゼンステラ【illust/37592192】
「……それでも私、2人を見るの、嫌いじゃなかったの。父さんは幸せそうで、母さんもきっと幸せだったんだわ」
双子の弟:クリスアイン【illust/38388065】
「分からない……私は、生きたまま死んでいく恐怖の無い、貴方が死ぬほど羨ましいのに……いつから私と貴方、こんなに変わっていったの?クリスアイン……哀れな私の……大事な片割れ……」
▼Skill
心の住人 …心を通わせられる存在に出会った時、魂だけになって相手の心に移住する。発動は一度きり。(母から)
天のいばら…母から受け継いだ天ノ環といばら。身体の周りに実体化し、その身を守る。
誰かの心に移住した後は、宿主の身を守る為にロゼッタの意思で実体化させられる。
精神干渉 …相手の精神に潜り込み語りかける。語りの声は自分がそう思っているかのような錯覚を起こす。
彼女の場合は、この力で侵入者の心を揺さぶり追い返している。(父から)
心の住人の補足はコメントにて
✰雪降る森の中、自分を探し当てて受け入れてくれた旦那様アクイレギアさん【illust/38423241】
「嫌…全部嫌なの…放っておいて、寄らないで…何で貴方は平気なの?おかしな人…また来る、だなんて……へんなひと……」
「…私ね、貴方は…いや、貴方だけなら信じられる気がするの。…ねぇレギ、私を貰ってくれる?全部全部、ずっと一緒に居てくれる?」
「私、薔薇の花がすきなのだけど、この花だけは特別だわ。アクイレギア、貴方の名前の花……今は言葉なんて要らないわ、ただ私の傍に居て」
身体が完全に崩壊する前に、クリスロゼッタはアクイレギアさんの故郷緑の国に共に移住。
幸せに暮らしていましたが、幾数年後緑の国の崩壊を察して2人は白の国へ亡命しました。
「……貴方の愛した国を、置いていかせてしまってごめんなさい。でも私、貴方に死んでほしくない…貴方と共に、まだ生きたいの、もっと先までずっとずっと」
既知関係などはメッセージからお願い致します。
企画元【illust/31871542】
そんな不確かで気まぐれなもの、貰ってもどうしたら良いか分からないもの」
▼クリスロゼッタ
女/18歳/170cm 一人称:私 二人称:貴方
石狐の亜人の父と、星の子の血を引く魂の母の元に生まれた女性。
14歳の時に自分だけの愛を探しに家を出たが、母と同じように星の子としての身体の崩壊と共に石化が始まる。
祖父や母のように、肉体が死んでから見知らぬ他人に売り買いされることを嫌がって、深い森の中の湖を己の墓場に定め住み始めた。
日中は水晶の姿で佇んでいるが、星の光を浴びている間だけ元の姿に戻ることができる。
投げやりで母達のように運命の相手に出会えることはもうない、このままやがて本当に彫像になってしまうのだろうと、
自分の人生に達観し諦め気味だが、性根は寂しがり屋で非常に独占欲の強い性格。怒るとこわい。
▼父:フルーアイン【illust/37456621】
「あの2人はきっと、お互いが居ればそれでいいの。私たちはいつだって2番目で、それはずっと変わることって無いのね……」
母:ローゼンステラ【illust/37592192】
「……それでも私、2人を見るの、嫌いじゃなかったの。父さんは幸せそうで、母さんもきっと幸せだったんだわ」
双子の弟:クリスアイン【illust/38388065】
「分からない……私は、生きたまま死んでいく恐怖の無い、貴方が死ぬほど羨ましいのに……いつから私と貴方、こんなに変わっていったの?クリスアイン……哀れな私の……大事な片割れ……」
▼Skill
心の住人 …心を通わせられる存在に出会った時、魂だけになって相手の心に移住する。発動は一度きり。(母から)
天のいばら…母から受け継いだ天ノ環といばら。身体の周りに実体化し、その身を守る。
誰かの心に移住した後は、宿主の身を守る為にロゼッタの意思で実体化させられる。
精神干渉 …相手の精神に潜り込み語りかける。語りの声は自分がそう思っているかのような錯覚を起こす。
彼女の場合は、この力で侵入者の心を揺さぶり追い返している。(父から)
心の住人の補足はコメントにて
✰雪降る森の中、自分を探し当てて受け入れてくれた旦那様アクイレギアさん【illust/38423241】
「嫌…全部嫌なの…放っておいて、寄らないで…何で貴方は平気なの?おかしな人…また来る、だなんて……へんなひと……」
「…私ね、貴方は…いや、貴方だけなら信じられる気がするの。…ねぇレギ、私を貰ってくれる?全部全部、ずっと一緒に居てくれる?」
「私、薔薇の花がすきなのだけど、この花だけは特別だわ。アクイレギア、貴方の名前の花……今は言葉なんて要らないわ、ただ私の傍に居て」
身体が完全に崩壊する前に、クリスロゼッタはアクイレギアさんの故郷緑の国に共に移住。
幸せに暮らしていましたが、幾数年後緑の国の崩壊を察して2人は白の国へ亡命しました。
「……貴方の愛した国を、置いていかせてしまってごめんなさい。でも私、貴方に死んでほしくない…貴方と共に、まだ生きたいの、もっと先までずっとずっと」
既知関係などはメッセージからお願い致します。
企画元【illust/31871542】
【七つの国】
nanatsunokuni
【七つの国】第6期:白
【七つの国】兵志願書
[Seven Countries] Soldier Enlistment Form / [Seven Nations] Military Recruitment Form
【七つの国】魔法兵団
【七つの国】女性
心に根憑く薔薇
krps
30
100
2040
2013-09-01 00:55
Comments (4)
やがて時が来た時に、魂の抜け殻である水晶の彫像が二つに割れ双子が生まれる。
宿主が死を迎える時に、彼女の魂も共に本当の死を迎える。
彼女は実体を持てない存在になるが、運命の人とだけは心の中で会話し、夢の中では触れ合うことができる。
やがて身体が保てなくなった時、クリスロゼッタの魂は彫像を離れ、相手の心に移住する。