【PFFK】テロス【無所属】

終焉を司る何か。
正常な終焉が無かった事にされる「歪み」が生じると姿を現す。
最近はネクロマンシーやら何やらでずっと姿を現しっ放しなため、家（冥府）に帰れなくてカリカリしている。
感情の起伏に乏しく、無感動かつ無表情。カリカリしても無表情。口調は大体尊大なタメ口。相手を何とも思ってない時は丁寧。

生命の理に反するものや元死者、浮遊霊を冥府送りにしようとする一方、一般人に手を出す事は無い。攻撃されても可能な限り防御するに留め、死霊術を扱う人間に対しても同様。だが扱われている魂は回収しようとする。吸血鬼など種族として定着して命脈の続いているものはセウト扱い。

対象の命脈が何時尽きる（た）のかが解り、闇色の両手は現世との絆しを消し去る。
大抵帰還を拒否される為「歪み」の修正は物理で行い、戦闘時は両手にガントレットを装着する格闘スタイル。稀に使う剣や魔法はどれもえぐい。
それゆえ手の能力が使われる事は滅多になく、無闇と滅びを撒かないように普段は白い手袋で覆っている。

所謂一つの不老不死チートですが、一定のダメージを受けると暫く出てこなくなります。
私事が立て込んで殆ど動けていませんが、あなたの物語のスパイス的な、反面教師や敵役としてなどご入用の際にはご自由にお使いください。