【戀心中】清峰知煕【軍人】
こちら【illust/43449387】の素敵企画に参加させていただきます。皆様よろしくお願いします!
8/25に終幕【illust/52171986】を投稿いたしました。皆様お付き合いいただきありがとうございました!
●交流について●
最終イベント期間と出兵後1年半程度は生存しておりますので、その期間で背景等々にお使いいただくことは問題ございません。何かご不安なことがありましたら、お気軽にご相談いただければと思います。
■名前:清峰 知煕(きよみね ともひろ)
■一人称:私
呼び方:あなた、または苗字+さん(女性相手)
貴殿、貴公、または苗字+殿(男性相手)
■三人兄弟の長男。麹町にあるお屋敷に住んでおり、陸軍の参謀本部に勤める。
シベリア出兵においては兵站拠点の防衛で功をあげた。負傷のため帰国した後は昇進し、宮仕えの地位を得て順風満帆に過ごす。帰国した年の12月、流行病により病没した。
清峰家は公家華族であり、現当主は侍従として宮城に仕える。
嫡男である知煕とその妻の間に一子があり、成人するまでは知煕の弟・英知を後見としてたて、成人後には正式に伯爵家を継承した。
「国家のために生き、国家のために死にゆく。これこそが、私の理想の在り方だ。」
「たとえ現世の先でも、貴女の行く道の先で必ず待っているから――。」
>>特別な関係を結んでくださった方、交流で特に親しくさせていただいた方
●大切なおひと:丹羽英子さん【illust/44502228】●
「あひ見ねば恋こそまされ水無瀬川なにに深めて思ひそめけむ。」
「白バラよ、貴女を一番にできぬ私のふがいなさを、どうか許して欲しい。」
「私の愛しいひと……私は貴女に会えて、本当に幸せだったよ。」
最愛の人、白バラの君。
迷わず惑わず一つの道を歩くだけだった人生に色を灯し、鮮やかな幸せをくださった女性。朝の柔らかな日差しのような笑顔と、強い意志をたたえた眼差しをこよなく愛した。彼女と会ってから、周囲から「雰囲気が柔らかくなった」といわれたとか。
彼女の持ち物であるリボンは最期の時まで知煕の傍らにあった。戦場をともにして汚れが目立つようになってなお大切に扱う姿は、まるで一等大切な宝物に触れるかのようだった、と家族は語っている。
●気が置けない友人:纈七生さん【illust/44592950】●
「偉大な先達も優秀な同胞も多くいるが、纈大尉ほど信頼できる相手は他にいるまいよ。」
「ともに最善を尽くそう。」
尊敬する相手、頼りになる朋友。今に甘んじることなく、また身分差を言い訳にしない精神力と向上心に深い尊敬を向けている。軍楽祭以降に急激に交友関係の深まった相手であるが、格別な親しみを持って接する姿は旧来の友人であるかのように見えた、ともいわれる。
●不思議な絆を得た方:卯ノ舘伽雪さん【illust/44502268】●
「さて、城攻めはいまどこまで進んだだろうか。」
「毅然と歩むといい。たとえ他人の目を通せば理にかなわぬ道でも、揺らがず歩めば、それが貴女の正道となるのだから。」
同じ重荷を負って敢闘した戦友のようであり、年の離れた妹のようでもある、不思議な絆を感じる存在。手本になるような背中を見せなければと思うのに、逆に彼女の若木のようなしなやかさに影響されたことも多い。
カルタ会でそれぞれの道を進んでいくことを確かめあった先も、変わらず彼女の幸せを願っている。
□不備などございましたらご一報下さい。質問もお気軽にどうぞ。
8/25に終幕【illust/52171986】を投稿いたしました。皆様お付き合いいただきありがとうございました!
●交流について●
最終イベント期間と出兵後1年半程度は生存しておりますので、その期間で背景等々にお使いいただくことは問題ございません。何かご不安なことがありましたら、お気軽にご相談いただければと思います。
■名前:清峰 知煕(きよみね ともひろ)
■一人称:私
呼び方:あなた、または苗字+さん(女性相手)
貴殿、貴公、または苗字+殿(男性相手)
■三人兄弟の長男。麹町にあるお屋敷に住んでおり、陸軍の参謀本部に勤める。
シベリア出兵においては兵站拠点の防衛で功をあげた。負傷のため帰国した後は昇進し、宮仕えの地位を得て順風満帆に過ごす。帰国した年の12月、流行病により病没した。
清峰家は公家華族であり、現当主は侍従として宮城に仕える。
嫡男である知煕とその妻の間に一子があり、成人するまでは知煕の弟・英知を後見としてたて、成人後には正式に伯爵家を継承した。
「国家のために生き、国家のために死にゆく。これこそが、私の理想の在り方だ。」
「たとえ現世の先でも、貴女の行く道の先で必ず待っているから――。」
>>特別な関係を結んでくださった方、交流で特に親しくさせていただいた方
●大切なおひと:丹羽英子さん【illust/44502228】●
「あひ見ねば恋こそまされ水無瀬川なにに深めて思ひそめけむ。」
「白バラよ、貴女を一番にできぬ私のふがいなさを、どうか許して欲しい。」
「私の愛しいひと……私は貴女に会えて、本当に幸せだったよ。」
最愛の人、白バラの君。
迷わず惑わず一つの道を歩くだけだった人生に色を灯し、鮮やかな幸せをくださった女性。朝の柔らかな日差しのような笑顔と、強い意志をたたえた眼差しをこよなく愛した。彼女と会ってから、周囲から「雰囲気が柔らかくなった」といわれたとか。
彼女の持ち物であるリボンは最期の時まで知煕の傍らにあった。戦場をともにして汚れが目立つようになってなお大切に扱う姿は、まるで一等大切な宝物に触れるかのようだった、と家族は語っている。
●気が置けない友人:纈七生さん【illust/44592950】●
「偉大な先達も優秀な同胞も多くいるが、纈大尉ほど信頼できる相手は他にいるまいよ。」
「ともに最善を尽くそう。」
尊敬する相手、頼りになる朋友。今に甘んじることなく、また身分差を言い訳にしない精神力と向上心に深い尊敬を向けている。軍楽祭以降に急激に交友関係の深まった相手であるが、格別な親しみを持って接する姿は旧来の友人であるかのように見えた、ともいわれる。
●不思議な絆を得た方:卯ノ舘伽雪さん【illust/44502268】●
「さて、城攻めはいまどこまで進んだだろうか。」
「毅然と歩むといい。たとえ他人の目を通せば理にかなわぬ道でも、揺らがず歩めば、それが貴女の正道となるのだから。」
同じ重荷を負って敢闘した戦友のようであり、年の離れた妹のようでもある、不思議な絆を感じる存在。手本になるような背中を見せなければと思うのに、逆に彼女の若木のようなしなやかさに影響されたことも多い。
カルタ会でそれぞれの道を進んでいくことを確かめあった先も、変わらず彼女の幸せを願っている。
□不備などございましたらご一報下さい。質問もお気軽にどうぞ。
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2014-07-05 00:30
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