【六花奇譚】フィービィ・イルサオン【第2期】
悪いお夢は 喰ろうてあげる。
だからお願い。 わたしを見つけて。
素敵企画様【illust/41660556】第2期に子世代で二家系目失礼いたします…!
涙の花を咲かせることができるようになった夢喰ひの一族の少女です。
◼︎フィービィ・イルサオン(♀/17歳/琥珀ノ国)
カードポイント:20(父:5+母:5+ボーナス:10)
ジョブレベル:3(母…魔術師:(1×2)+父…諜報員:1)
◼︎血縁関係
父:ルーナ・イルサオン【illust/43885331】
∟(諜報員/琥珀ノ国/CL:5/JL:1)
「わたしも、お父さんみたいに素敵なお名前もらえるかなぁ…?」
母:リーチェ・プリンノスさん【illust/44021535】
∟(魔術師/琥珀ノ国/CL:5/JL:1)
「お母さんのそばにいると、すごく安心する。わたし、一人じゃないんだなぁって。」
弟:ラルム・プリンノス君【illust/44576835】
∟(魔術師/琥珀ノ国/CL:20/JL:3)
「ラルムのお花、綺麗だね。私も綺麗なの咲かせられるようにがんばろっと…!」
◼︎スキル
【夢喰ひ】(ゆめくらい)…夢を個体として扱うことができる、夢喰ひの貘特有の能力。
【夢浄花】(むじょうか)…夢喰ひによって取り出した夢を浄化することができる聖なる花。
【涙の花】…自らの涙を媒介として花を咲かせることが出来る。
◼︎種族・夢喰ひについて
他人の夢を渡り歩き、悪夢を浄化する力を持つ貘の種族。
実体を持たず、概念のような存在であるため、両親と兄妹以外の人には夢以外で干渉することができない。
また、名前を持たず、通り名で呼ばれることが多い。
運命の人に名をもらうとき、初めて実体を持つことが出来る。
実体を持った後、運命の人に心から拒絶されてしまうと、風になって消えてしまう。
◼︎婚姻について
種族の設定上、婚姻関係を結んでいただいた方には、彼女の名前をつけていただくことになります。
なお、当方は来期も獣人よりかつ概念のような存在の子を投稿予定ですが、お相手様への強制は一切ありません。
種族、国、ジョブ、ステ等は特に希望はありませんので、お気軽にメッセージどうぞ!同国や他の場所でご縁があった方でも是非!
7/15:素敵なお婿様と巡り会えました…!月の観測のために旅をして回っている天藍ノ国のイオアニス=カナルさん【illust/44616750】
「イオアニスさんはお月様の観察をしているんだ。……でも、いくらお月様の観察で夜にしか外に出る必要がなくても、お昼間外に出れないのは辛くないの?」
「イオとのお話はとっても楽しい。あのね、わたし、最近自分が夢喰ひでよかったなぁって思うんだ。……なんでって?だって、夢喰ひじゃなかったら、イオと会えなかったかもしれないもの。」
「イオ、わたしね……イオのことが好きです。イオのご飯食べてみたい。イオとお月様を見たい。イオのそばにいたい。イオに触れたい……。お願い、わたしに、名前をくれませんか。」
青年が名前を口にすると、少女は、”本物の”彼の胸に飛び込みました。
そして、花が零れ落ちます。
「イオ、ありがとう……!! フィービィ……フィービィ、素敵な名前……。
イオ、わたしでよければ、ずっとずーっと、そばにいさせてください。」
自分の種族を受け入れるきっかけを、月籠の石を、名前をくれた彼とずっと一緒にいられる。少女はとても幸せでした。
今日も彼女は、彼のくれた名前にふさわしくなれるよう、人々の夢を浄化します。
そして、そのあとは、彼と一緒に月を眺めるのでした…。
◼︎既知関係もお気軽にお声おかけください。
(お返事は即日〜3日以内にはお返しいたします。3日たっても返事がない場合はメッセージ事故が起きている場合がありますので、各種ツールでご確認願います。)
◼︎問題等ございましたら、各種ツールでお知らせください。
◼︎ツイッターにもおりますので、もしよければどうぞ(企画垢、本垢はプロフより)【https://twitter.com/kizaku_kikaku】
祖国が滅びたと聞いたとき、彼女の周りは花でいっぱいでした。
夢じゃない、本当の花を、彼女は優しく手に包み、お月様に向かって優しく優しく放りました。
おやすみ、どうか良い夢を。
だからお願い。 わたしを見つけて。
素敵企画様【illust/41660556】第2期に子世代で二家系目失礼いたします…!
涙の花を咲かせることができるようになった夢喰ひの一族の少女です。
◼︎フィービィ・イルサオン(♀/17歳/琥珀ノ国)
カードポイント:20(父:5+母:5+ボーナス:10)
ジョブレベル:3(母…魔術師:(1×2)+父…諜報員:1)
◼︎血縁関係
父:ルーナ・イルサオン【illust/43885331】
∟(諜報員/琥珀ノ国/CL:5/JL:1)
「わたしも、お父さんみたいに素敵なお名前もらえるかなぁ…?」
母:リーチェ・プリンノスさん【illust/44021535】
∟(魔術師/琥珀ノ国/CL:5/JL:1)
「お母さんのそばにいると、すごく安心する。わたし、一人じゃないんだなぁって。」
弟:ラルム・プリンノス君【illust/44576835】
∟(魔術師/琥珀ノ国/CL:20/JL:3)
「ラルムのお花、綺麗だね。私も綺麗なの咲かせられるようにがんばろっと…!」
◼︎スキル
【夢喰ひ】(ゆめくらい)…夢を個体として扱うことができる、夢喰ひの貘特有の能力。
【夢浄花】(むじょうか)…夢喰ひによって取り出した夢を浄化することができる聖なる花。
【涙の花】…自らの涙を媒介として花を咲かせることが出来る。
◼︎種族・夢喰ひについて
他人の夢を渡り歩き、悪夢を浄化する力を持つ貘の種族。
実体を持たず、概念のような存在であるため、両親と兄妹以外の人には夢以外で干渉することができない。
また、名前を持たず、通り名で呼ばれることが多い。
運命の人に名をもらうとき、初めて実体を持つことが出来る。
実体を持った後、運命の人に心から拒絶されてしまうと、風になって消えてしまう。
◼︎婚姻について
種族の設定上、婚姻関係を結んでいただいた方には、彼女の名前をつけていただくことになります。
なお、当方は来期も獣人よりかつ概念のような存在の子を投稿予定ですが、お相手様への強制は一切ありません。
種族、国、ジョブ、ステ等は特に希望はありませんので、お気軽にメッセージどうぞ!同国や他の場所でご縁があった方でも是非!
7/15:素敵なお婿様と巡り会えました…!月の観測のために旅をして回っている天藍ノ国のイオアニス=カナルさん【illust/44616750】
「イオアニスさんはお月様の観察をしているんだ。……でも、いくらお月様の観察で夜にしか外に出る必要がなくても、お昼間外に出れないのは辛くないの?」
「イオとのお話はとっても楽しい。あのね、わたし、最近自分が夢喰ひでよかったなぁって思うんだ。……なんでって?だって、夢喰ひじゃなかったら、イオと会えなかったかもしれないもの。」
「イオ、わたしね……イオのことが好きです。イオのご飯食べてみたい。イオとお月様を見たい。イオのそばにいたい。イオに触れたい……。お願い、わたしに、名前をくれませんか。」
青年が名前を口にすると、少女は、”本物の”彼の胸に飛び込みました。
そして、花が零れ落ちます。
「イオ、ありがとう……!! フィービィ……フィービィ、素敵な名前……。
イオ、わたしでよければ、ずっとずーっと、そばにいさせてください。」
自分の種族を受け入れるきっかけを、月籠の石を、名前をくれた彼とずっと一緒にいられる。少女はとても幸せでした。
今日も彼女は、彼のくれた名前にふさわしくなれるよう、人々の夢を浄化します。
そして、そのあとは、彼と一緒に月を眺めるのでした…。
◼︎既知関係もお気軽にお声おかけください。
(お返事は即日〜3日以内にはお返しいたします。3日たっても返事がない場合はメッセージ事故が起きている場合がありますので、各種ツールでご確認願います。)
◼︎問題等ございましたら、各種ツールでお知らせください。
◼︎ツイッターにもおりますので、もしよければどうぞ(企画垢、本垢はプロフより)【https://twitter.com/kizaku_kikaku】
祖国が滅びたと聞いたとき、彼女の周りは花でいっぱいでした。
夢じゃない、本当の花を、彼女は優しく手に包み、お月様に向かって優しく優しく放りました。
おやすみ、どうか良い夢を。
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2014-07-08 14:56
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