【ＰＧＢ】高田紗綾・選手シート２０１５年版

前年との能力の違いは肩＋７、対左投手＋２、バント＋２、捕手適正追加です。これに伴いランクはプロでないＧランク選手（秋山前監督風）からＤランクに上がりました。野手のくせに七隈コーチの魔改造を施された結果こうなりました。
Ｄ＋まで上げなかったのは、「ワンスター、ツースター選手はスペシャル枠でない限り、複数持つ場合はランクは別々にすべき」という僕自身の考えの下、せめて自分だけでもやろうということでこうしました。例えばツースター選手の場合は２人ともＣ＋にするのではなく、Ｃ＋、Ｃというようにするみたいな感じです。

「一緒や！左でも」ということで対左投手を＋２にした以外の能力上昇は後付けになりますがまたＳＳ等で出来たらと思います。

選手シートの絵を描いたのは高田が一番最後だったのですが、構図が思い浮かばなかったので宮城県出身選手らしく、楽天風にタオルを持った感じにしてみました。２０１５年は回収キャラとして何とかやれたらと思います。

余談ですが、本当はシリアスな経歴の持ち主です。ただ話にしようとしたら暗すぎるということで回収キャラとして模索することにしました。モデルは以前勤めていたところの同じ寮に住んでいた同僚で、何でその人物かと言えば、体調を崩して仕事を休みがちになってた時にわざわざ自分の部屋まできて布団の近くまで来て励ましてくれたりしてたことがあるからです。その辺から端的に言えば想うようになってしまったので、体調が戻ってバリバリやれるようになったら告白しようかと思ったら、体調が戻った途端に僕が遠出するようになったので結局やったのは最後の日…ということがあり、そのことがなかなか頭から離れず今も連絡も取ろうと思えば取れるかもしれませんが、取れずに昇華させて生まれたのが高田です。
そんな思いがあって作った訳ですが僕の近辺も変わってきている中で、いつまでもそれにしがみついてもいけませんのでこの高田もモデルチェンジがあるのかもしれません。もちろんその同僚にも何かが起こるのかもしれませんし。

【追記】
出身の宮城県志津川町ですが、これは昔同県の本吉郡にあった町で２００５年に歌津町と合併して現在は南三陸町となっています。
またプロフィールにある皇后崎選手が読んでいた本を横から読んだことに関してはぢゃんさんのこちらの作品（illust/47198885）をご参照下さい。