【PFT】時置師神

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時は止まる事を知らない流れる川

時を司る神は、ある時禁忌を犯し、堕ちた存在となった

それでも尚、ある目的の為に、彼は世界を憎む

これは、彼の、喜劇の為の話


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「ごめんネェ、これがボクの本性かナ、こんなに早く露見するとはネェ」

「あの姿は借り物だからナァ、この姿はボクが好んでするノ、大好きだった人の姿」

「「約束」の為ならどんな犠牲だって払うヨ、だって「約束」だもノ」



■マシロ
性別：不明
身長：155㎝
年齢：不明
一人称：ボク
二人称：キミ

以前はとし時置師神て君臨していたが、ある禁忌を犯し、
禁忌を犯した結果、彼はある罰を受け、力の大半を失ったらしい、
だが今はそのほとんどを回復させている。
生物は皆平等、平等に殺戮して構わないと考える危険な思想の持ち主。
罰を与えられた事や他にとある事があって、世界を憎むようになり、
世界の均衡を壊す為に行動している、というのが発言上明らかになっているが、
真意は定かではない。
ある「約束」の為に動いているらしい。

元時置師神だけあって、「時間」に関する事は大概出来る。
対象の未来や過去を見通す事も造作なく出来る。
時間に関する術は【時間空論(クロノロギア)】と呼ばれている。
また、影に仮初の命を与え、使役する事も可能(これは時間に関する能力ではなく、神として存在した時に与えられたようなもの)。

持っている刀は【修羅菊】。
刀の技量は本人曰く「お遊び程度」らしい。

【修羅菊】：「夜叉菊」と同じ刀派の妖刀。「主人の拒絶したモノを斬る」刀。
ただし、同じ刀派の刀は斬る事が出来ない。
主人以外が振ると「拒絶」され全身を切り刻まれる。