【PFT】ザイリク近衛師団《1章終了/追記あり》

「ルビレア戦跡の戦い」。
後にそう呼ばれる戦いで戦場に立つ師団が一つ。
「軍師ウルバミ」と「師団長アグロヴァル」率いる、ザイリク第6近衛師団の姿があった。

「第６師団、進軍開始！！！」
（まーた直進しかしねぇんだろうなあ、この馬鹿）
　
　
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【ザイリク近衛師団】
　かつて王族の守護を名目に編成された親衛隊を源流とするザイリク国軍の一つ。
　王族の護衛にあたる一方、戦時には野戦師団のひとつとして
　必要に応じ戦地へ派遣されている。

　※「ザイリク近衛師団」は第一世界限定の設定です。
　　詳しいギルド情報等は投稿内にて。
　　気軽にモブ兵として扱ったり、土着キャラを描きたい時に
　　活かして頂ければと思います。
　
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　※13～24師団の団章デザインを再投稿により末頁に追加しました
　※05/06　第一章のエンディングが発表されたので、簡単なものですが今後についてのお知らせを掲載しました。
　※05/08　便宜上メンバー募集タグは外してしまいましたが、引き続き新しい師団兵を描いてくださっても構いません。

　今後のレギリアでの【ザイリク近衛師団】
　　今後ギルドの意向として他の章への参加、今後の指示はありません。
　　投稿し続けること自体は可能ですので、気が向いた時、今後の彼らを描きたい時、
　　師団の誰かを思い出した時などに、自由に描いて頂けると嬉しいです。

　　詳しくは5月内目処にpixivの投稿にてお知らせ致します(大した内容ではないですが…)。

　　まさかこんなに熱く厚みのある物語が師団タグで繰り広げられるなんて想像しておらず、怒涛の一ヶ月でした。
　　師団に関わって下さった多くの方々、素敵な作品の数々を本当に本当にありがとうございました！

　今後のレギリアでの【ザイリク近衛師団】2
　　ザイリク近衛師団は今後もサイラス王に付き従う形で戦後処理、
　　戦争を行っていく流れになると思います。
　　ほか詳しい戦後描写など自由に描いて頂いて構いません。各人の行動は自由です。

　他の世界での【ザイリク近衛師団】
　　【ザイリク近衛師団】は提示した通り、設定自体は第一世界限定のものになりますが
　　それぞれご投稿されたキャラクター等の今後を制限するものではありません。
　　第二章より先、企画テーマに適した範囲で「異世界を旅するキャラクターになる」ことや
　　「元々近衛師団に所属していた」などの設定をして活用して頂いても構いません。
　　今後の創作に活かしたい箇所がありましたら使って頂ければと思います。
　　(隊員の方々が居なくなってしまうのは寂しいので、あまり大手をふっての推奨ではないのですが…)

　＊若干の注意
　　(以下フレーバー的な設定なので、不都合でしたら守っていただかなくて大丈夫です)

　　・レギリア以外の世界では、団章は全く機能しなくなります。
　　 「外套を格納(召喚)する機能」「通信機能」は働かなくなる事を注意してください。
　　・師団長・佐官が異界に渡たるなどしてレギリアでの時が一定以上過ぎた場合は
　　　新しい師団長・佐官が新任されます。
　　　帰還しても実質クビか降格扱いになりますので注意してください。

　　他に「これってどうなの？」など、PFT期間内でしたら質問受け付けておりますので
　　お気軽にコメント・メッセージ等頂けたらと思います。

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　【左┃軍師ウルバミ】《俺/お前・てめー・あんた・お前・貴殿/役職名・呼び捨て、ガキ・お嬢さんなど》
　　　「アグロてめー成長してんのは面だけか～。勘弁してくれよ。」
　　　ザイリク近衛師団軍師。口の悪い冷淡な参謀役。
　　　耳が無い種族。耳の代わりに角の振動で音を感じる。視覚より聴覚で物事を区別する。
　　　アグロヴァルとは同年、幼なじみ。自分の手を汚す事はあまり好まない。

　【右┃第6師団長アグロヴァル】《ワシ/お前・貴様・お主・貴殿/呼び捨て・役職名・小娘、小童など》
　　　「中身も外見も成長しとらん奴に言われたかないわ！！」
　　　齢57歳の師団長。猪突猛進、趣味は博打のどうしようもないジジイ。
　　　賭け事で負けて時々パン一で帰ってくる。魔法剣を使ってガンガン戦う。

身長：アグロヴァル＞ウルバミ