【PFT】守護石・ラズ【レイベルグ】

故に石はただ石として深く眠る
「石は石。だから俺が必要と言うなら手にとればいい。“それ”が望みなんだろう？」

名前:ラズ-raz-
宝石:ラピスラズリ
年齢:見た目25歳。実際不明。　性別:男　身長194
所属:貴石奇譚会エテルニーテ【illust/50662603】
「ラズ」はあくまで人型で接するときに面倒なので省略した名前を言っているだけ。
腰から1対のラピスラズリの羽を生やしている。大きさは気分次第

右のもみあげ部はぱっつん【https://twitter.com/imo_ameba/status/607562420932837376】
髪の色分かりづらいですが灰っぽい銀です【https://twitter.com/imo_ameba/status/608635209941028864】

ある歴史のある魔導の家に伝わる石。月の形をしたブローチ。
はるか昔、その家ができる前から「幸運を運ぶ守護石」としてさまざまな人の手に渡った。

かといって積極的に人に協力した事は無い。
「持っている事」で力を得たような気になれるのであればわざわざ自分が手出ししてやる必要もないといった考えのため。(病は気から的なあれ)
実際全く効果がないわけではないがあまりに微量。

常にぼーっとしており、眠そうにしている。
人への興味は皆無であるが、欲しいと言われれば文句も言う事もない。
自分はあくまで石であり、意志を通わす必要もないただの道具だと思っており、他の石もきっとそうなのだろうと思っている。

本来の力:
持った者へ試練を与える代わりに本来では手に入らない程の力を与える。
試練の内容、そもそも試練を与えるといった事を相手に言ってはならない。言った瞬間に言われた者は試練への資格を剥奪される。
未だかつて使用した事は無い。またこの力の事を他の人(同族含む)に言った事は無い。