【千国大河】極夜の黄金砂漠ザド【最終期】
企画元 千国大河(illust/50050950)
◆組織 極夜の黄金砂漠ザド (きょくやのおうごんさばく / Xad)
◆代表 ララ・サラーサ・アニェラ・ザ・ザド Lara 3 Agnella The Xad
ポイント 400pt (強靭:80 知能:80 器用:80 機敏:80 幸運:80)
※体調不良で5期は休みました。改めましてよろしくお願いします。
◆極夜の黄金砂漠ザド
前回参加の4期代表/父 エル・アディーン・ルノ・ザ・ザド(illust/53641521)
「お父様はお母様の優しさに救われたのね。運命の出会いって素敵ね~。」
その絆相手/母 メルツさん(illust/53366495)
「わたし、のんびりしてるけど…どうかしら?そろそろお母様と同じくらいお料理上手になったと思うのだけど。」
弟(5期) マーリスさん(illust/54014607)
「あれからたくさんのものを見て。大切なものを見つけたのね~。お姉ちゃんとっても嬉しい!」
今期 イユーリさん(illust/54673985)
「ふふ、またいつでも帰ってきていいのよ。妙な感じはするかもしれないけど…イユーリとわたしも家族なのよ!」
潤沢な地下資源に囲まれた太陽の登らない砂漠地帯。
一年中が夜だがランプや炎の美しい光に照らされている。
人々は黄金や美しい刺繍の布を身にまとう。
「ここにいればなんでも願いを叶えられる」と国民は笑顔で言うが、その代償は―――?
…実は負の感情を喰らい生き長らえる、強欲な光の魔人が統べる地である。
国民はその真実を知らず、王を慕い、毎日楽しく暮らしている。
忘れたいことがある人は一度訪れてみては如何だろう。
…この国に来ると不思議といい思い出しか残らないのだから。
前顔役が妻に迎えた娘の影響によりペットブームが生じ、甘いシロップを使った菓子のバリエーションが増え、
また「旅は楽しいもの」という概念が広まり旅人向けのガイドブックが編纂されたとか。
◇
―――黄金の雨が降った。
負の感情を食べつくし、膨れた王の身体は弾け飛んだ。
その金の砂はまた国の富となり、この地に光を生み出した。
※王は1期代表(illust/51865809)のままでしたが、消滅しました。多くの妻を迎え、他の魔人より負の感情を食べる頻度が高かったと思われる等と後の歴史書には語られています。
◆代表/次期国王の顔役 ララ・サラーサ・アニェラ・ザ・ザド
???歳 160cm 女性 一人称「わたし」二人称「きみ」誰にでも親しみをもった口調
アニェラが名前、ザドが苗字。「ララ」は女性を表し、「サラーサ」は生まれた順番。
先代顔役のルノと旅の娘との間にうまれた第三子。負の感情を喰らう魔人の血をひく。
前王消滅時の雨が降る時に産声をあげ「生まれながらにして王の器をもつ娘」と称された。
現在の国王は祖父ソル(illust/53091063)が務めているが、のちのちその座は彼女に譲られる予定。
優しくおおらかでのんびりとしており、何でも受け入れる包容力をもった、いわばダメ人間製造機。
シロップをふんだんに使ったケーキが得意料理。
実年齢はざっくり数えただけでも50は超えているのだが、どうやらこのまま永遠に姿が老いることはなさそうだ。
連れているのはアフティリコスのマルー。
「光の民」の象徴としての光はおそらく心臓から放たれている。
彼女の左胸からはぼんやり光が透けて見える。
良質な負の感情を察知すると心臓の早鐘が止まらなくなるという。
自身のより感情を喰らいたいという欲望を抑える為マイペースな自分を演じている。
◇
特産品:石油、宝石、黄金、刺繍の入った布、ランプ なお一夫多妻制である
市街地はバザールや大道芸人の催しで、毎日が祭りのような賑わいをみせている。
「光の魔人」、所属について(illust/53091063)/「光聖」(illust/52627966)/アフティリコス(illust/51785578)
◆既知関係:モルド・アルバ・オードノアさん(illust/54819294)
魔人としての血が、彼に潜む"業"の気配を見逃せなかった。ただそれだけ―――。
「あなた、ひどい人。もしここでわたしが泣いて喚いたら、たくさん人が集まってきて、
あなたのことを悪者だと言うでしょうね。捕まるかもしれないわよ?…そうね。
ずっと偽って生きてきた、わたしたち魔人の原罪、というものなのかしら。」
「わたしたちは嘘つきよ。同じね。でもきっと、心の底ではわかりあえない。…面白いわね。」
「…また冷やかしにでも来て頂戴。」
◆メッセージを頂けた場合の返信は即日~2日程度、深夜帯中心です。
何度かメッセ事故にあったことがあるので、もし返信がなければお問い合わせください。
◆ここまでご縁を結んでいただきました皆様、閲覧して下さった皆様、主催様ありがとうございました!
キャプションは思いつき次第、更新します。
◆組織 極夜の黄金砂漠ザド (きょくやのおうごんさばく / Xad)
◆代表 ララ・サラーサ・アニェラ・ザ・ザド Lara 3 Agnella The Xad
ポイント 400pt (強靭:80 知能:80 器用:80 機敏:80 幸運:80)
※体調不良で5期は休みました。改めましてよろしくお願いします。
◆極夜の黄金砂漠ザド
前回参加の4期代表/父 エル・アディーン・ルノ・ザ・ザド(illust/53641521)
「お父様はお母様の優しさに救われたのね。運命の出会いって素敵ね~。」
その絆相手/母 メルツさん(illust/53366495)
「わたし、のんびりしてるけど…どうかしら?そろそろお母様と同じくらいお料理上手になったと思うのだけど。」
弟(5期) マーリスさん(illust/54014607)
「あれからたくさんのものを見て。大切なものを見つけたのね~。お姉ちゃんとっても嬉しい!」
今期 イユーリさん(illust/54673985)
「ふふ、またいつでも帰ってきていいのよ。妙な感じはするかもしれないけど…イユーリとわたしも家族なのよ!」
潤沢な地下資源に囲まれた太陽の登らない砂漠地帯。
一年中が夜だがランプや炎の美しい光に照らされている。
人々は黄金や美しい刺繍の布を身にまとう。
「ここにいればなんでも願いを叶えられる」と国民は笑顔で言うが、その代償は―――?
…実は負の感情を喰らい生き長らえる、強欲な光の魔人が統べる地である。
国民はその真実を知らず、王を慕い、毎日楽しく暮らしている。
忘れたいことがある人は一度訪れてみては如何だろう。
…この国に来ると不思議といい思い出しか残らないのだから。
前顔役が妻に迎えた娘の影響によりペットブームが生じ、甘いシロップを使った菓子のバリエーションが増え、
また「旅は楽しいもの」という概念が広まり旅人向けのガイドブックが編纂されたとか。
◇
―――黄金の雨が降った。
負の感情を食べつくし、膨れた王の身体は弾け飛んだ。
その金の砂はまた国の富となり、この地に光を生み出した。
※王は1期代表(illust/51865809)のままでしたが、消滅しました。多くの妻を迎え、他の魔人より負の感情を食べる頻度が高かったと思われる等と後の歴史書には語られています。
◆代表/次期国王の顔役 ララ・サラーサ・アニェラ・ザ・ザド
???歳 160cm 女性 一人称「わたし」二人称「きみ」誰にでも親しみをもった口調
アニェラが名前、ザドが苗字。「ララ」は女性を表し、「サラーサ」は生まれた順番。
先代顔役のルノと旅の娘との間にうまれた第三子。負の感情を喰らう魔人の血をひく。
前王消滅時の雨が降る時に産声をあげ「生まれながらにして王の器をもつ娘」と称された。
現在の国王は祖父ソル(illust/53091063)が務めているが、のちのちその座は彼女に譲られる予定。
優しくおおらかでのんびりとしており、何でも受け入れる包容力をもった、いわばダメ人間製造機。
シロップをふんだんに使ったケーキが得意料理。
実年齢はざっくり数えただけでも50は超えているのだが、どうやらこのまま永遠に姿が老いることはなさそうだ。
連れているのはアフティリコスのマルー。
「光の民」の象徴としての光はおそらく心臓から放たれている。
彼女の左胸からはぼんやり光が透けて見える。
良質な負の感情を察知すると心臓の早鐘が止まらなくなるという。
自身のより感情を喰らいたいという欲望を抑える為マイペースな自分を演じている。
◇
特産品:石油、宝石、黄金、刺繍の入った布、ランプ なお一夫多妻制である
市街地はバザールや大道芸人の催しで、毎日が祭りのような賑わいをみせている。
「光の魔人」、所属について(illust/53091063)/「光聖」(illust/52627966)/アフティリコス(illust/51785578)
◆既知関係:モルド・アルバ・オードノアさん(illust/54819294)
魔人としての血が、彼に潜む"業"の気配を見逃せなかった。ただそれだけ―――。
「あなた、ひどい人。もしここでわたしが泣いて喚いたら、たくさん人が集まってきて、
あなたのことを悪者だと言うでしょうね。捕まるかもしれないわよ?…そうね。
ずっと偽って生きてきた、わたしたち魔人の原罪、というものなのかしら。」
「わたしたちは嘘つきよ。同じね。でもきっと、心の底ではわかりあえない。…面白いわね。」
「…また冷やかしにでも来て頂戴。」
◆メッセージを頂けた場合の返信は即日~2日程度、深夜帯中心です。
何度かメッセ事故にあったことがあるので、もし返信がなければお問い合わせください。
◆ここまでご縁を結んでいただきました皆様、閲覧して下さった皆様、主催様ありがとうございました!
キャプションは思いつき次第、更新します。
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2016-01-08 02:52
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