【帝探】百目鬼 紅緒【助手】
「ええ、先生。私またもや見てしまいましたの!」
◆◆帝都探偵物語◆◆【illust/54016135】
◆百目鬼 紅緒(どうめき べにお)
17歳/女/157cm/女学生
一人称:私(わたくし・素だとわたし)、紅緒/二人称:貴方 自身の探偵は「先生」呼び
◆特技:目ざとい 目が良い
ありとあらゆる物事の決定的瞬間を逃さない。
◆大和撫子となるべく矯正中な助手志望の女学生。
根は割と江戸っ子。人のお手伝いやお世話をするのが好き。
可愛くない自分の名字が嫌いなので名字で呼ばれると怒って素が出る。
祖父は筋肉探偵、父は製薬会社に勤めるインテリ筋肉。
家族の事は大好きだけれど自分も将来筋肉隆々になったらどうしようかと
最近不安を感じ始めている。
――――*+.――――――――――――.+*――――
(2/22)とても素敵な探偵さんに出会えました…!お慕いしております。
◆探偵:時田 京太郎さん【illust/55242585】(先生)
小さな頃、とても些細な…そう、本当に 騒ぎにもならない小さな窃盗事件でしたけれど。
見事に犯人を捕まえたお祖父様の笑顔と、嬉しそうに帰る依頼主の姿を見て思いましたの。
探偵さんは人を幸せにするのだと。
だから私も、そんな彼らの力になりたいと。
「ねぇ、そこの御方!そう、帽子を深くお被りの貴方ですわ!
今の証拠品、見つけたのは貴方でしょう?隠しても駄目ですわ!私ちゃあんと見ていましたもの!」
「探偵さん、貴方助手を雇う気は御座いません?
ふふっ そう、そうですの。私、貴方に首ったけになってしまいましたわ!」
「だ・か・らぁ…名字で呼ぶなと何度言えばわかりやが ……こほん、お分かりになってくれるのでしょう…?
でも、いいですわ!いつか紅緒と呼ばせてみせますもの。覚悟してくださいませ」
「先生、先生!今日学校帰りに新しい甘味屋さんを見つけましたの。
だからね先生、この事件を解決したら、ご褒美はそこにいたしましょう。
ふふっ 先生が甘いものが好きなのも紅緒にはお見通しですのよ!」
(“あなたの幸いのために”
そう 貴方は仰るけれど。
ねぇ、先生。紅緒はたまに思ってしまいますの。
先生自身の幸せは、一体どこにあるのでしょうと)
「―――先生は人の痛みがわかってしまう御方だから、
私よりもずっとずっと、本当は色んなものが目に入ってしまうのかもしれません。
……でも、それでも先生のその優しさが、大勢の人を救うと 私は誰より信じていますから
だから時田先生、貴方の心の痛みも、幸せも、きっと私が見つけてみせますわ。
ふふっ大丈夫。だって私、見つける事は大得意ですもの!」
◆祖父:百目鬼権三郎【illust/55457007】(外だとおじいさま・家ではじっちゃ)
お給金を貰ったら一緒にビフテキを食べに行きたい。
「やだ!やだ!!紅緒はじっちゃの筋肉は好きだけど、紅緒に筋肉は断固拒否!のーさんきゅー!!!修行駄目絶対!!」
「じっちゃ、今度先生を連れて来てもいい?一緒に晩御飯食べたいなって思うんだけど
……なんでじっちゃもお父さんも素振りしてふんふんしているの?」
◇友人:玉角 仁子ちゃん【illust/55189692】(仁子ちゃん)
学校のお友達。こっそりと女の子らしさのお手本にしている。
「凄い…凄いですわ仁子ちゃん!この顕微鏡は普段目に見えない
こんな小さなものまで見せてくれるのですのね…私感動してしまいましたわ!」
「仁子ちゃん、今日はちょっと寄り道していきません?仁子ちゃんの先生のお話、私もっと聞きたいんですの」
――――*+.――――――――――――.+*――――
ひっそりこっそりお邪魔させて頂きます。
のんびりお話させて頂いたり、とても遅筆ではありますが記念の小話等を描かせて頂けると嬉しいです。
お友達などの既知関係等も大歓迎です。
その他不備等ありましたらお手数ですがメッセージにてご連絡ください。
(※キャプション随時更新します。)
◆◆帝都探偵物語◆◆【illust/54016135】
◆百目鬼 紅緒(どうめき べにお)
17歳/女/157cm/女学生
一人称:私(わたくし・素だとわたし)、紅緒/二人称:貴方 自身の探偵は「先生」呼び
◆特技:
ありとあらゆる物事の決定的瞬間を逃さない。
◆大和撫子となるべく矯正中な助手志望の女学生。
根は割と江戸っ子。人のお手伝いやお世話をするのが好き。
可愛くない自分の名字が嫌いなので名字で呼ばれると怒って素が出る。
祖父は筋肉探偵、父は製薬会社に勤めるインテリ筋肉。
家族の事は大好きだけれど自分も将来筋肉隆々になったらどうしようかと
最近不安を感じ始めている。
――――*+.――――――――――――.+*――――
(2/22)とても素敵な探偵さんに出会えました…!お慕いしております。
◆探偵:時田 京太郎さん【illust/55242585】(先生)
小さな頃、とても些細な…そう、本当に 騒ぎにもならない小さな窃盗事件でしたけれど。
見事に犯人を捕まえたお祖父様の笑顔と、嬉しそうに帰る依頼主の姿を見て思いましたの。
探偵さんは人を幸せにするのだと。
だから私も、そんな彼らの力になりたいと。
「ねぇ、そこの御方!そう、帽子を深くお被りの貴方ですわ!
今の証拠品、見つけたのは貴方でしょう?隠しても駄目ですわ!私ちゃあんと見ていましたもの!」
「探偵さん、貴方助手を雇う気は御座いません?
ふふっ そう、そうですの。私、貴方に首ったけになってしまいましたわ!」
「だ・か・らぁ…名字で呼ぶなと何度言えばわかりやが ……こほん、お分かりになってくれるのでしょう…?
でも、いいですわ!いつか紅緒と呼ばせてみせますもの。覚悟してくださいませ」
「先生、先生!今日学校帰りに新しい甘味屋さんを見つけましたの。
だからね先生、この事件を解決したら、ご褒美はそこにいたしましょう。
ふふっ 先生が甘いものが好きなのも紅緒にはお見通しですのよ!」
(“あなたの幸いのために”
そう 貴方は仰るけれど。
ねぇ、先生。紅緒はたまに思ってしまいますの。
先生自身の幸せは、一体どこにあるのでしょうと)
「―――先生は人の痛みがわかってしまう御方だから、
私よりもずっとずっと、本当は色んなものが目に入ってしまうのかもしれません。
……でも、それでも先生のその優しさが、大勢の人を救うと 私は誰より信じていますから
だから時田先生、貴方の心の痛みも、幸せも、きっと私が見つけてみせますわ。
ふふっ大丈夫。だって私、見つける事は大得意ですもの!」
◆祖父:百目鬼権三郎【illust/55457007】(外だとおじいさま・家ではじっちゃ)
お給金を貰ったら一緒にビフテキを食べに行きたい。
「やだ!やだ!!紅緒はじっちゃの筋肉は好きだけど、紅緒に筋肉は断固拒否!のーさんきゅー!!!修行駄目絶対!!」
「じっちゃ、今度先生を連れて来てもいい?一緒に晩御飯食べたいなって思うんだけど
……なんでじっちゃもお父さんも素振りしてふんふんしているの?」
◇友人:玉角 仁子ちゃん【illust/55189692】(仁子ちゃん)
学校のお友達。こっそりと女の子らしさのお手本にしている。
「凄い…凄いですわ仁子ちゃん!この顕微鏡は普段目に見えない
こんな小さなものまで見せてくれるのですのね…私感動してしまいましたわ!」
「仁子ちゃん、今日はちょっと寄り道していきません?仁子ちゃんの先生のお話、私もっと聞きたいんですの」
――――*+.――――――――――――.+*――――
ひっそりこっそりお邪魔させて頂きます。
のんびりお話させて頂いたり、とても遅筆ではありますが記念の小話等を描かせて頂けると嬉しいです。
お友達などの既知関係等も大歓迎です。
その他不備等ありましたらお手数ですがメッセージにてご連絡ください。
(※キャプション随時更新します。)
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2016-02-19 01:53
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