【PPH】アリー【アッセリス】
「これ美味しいな…!味付けはなんだろう、スパイスが効いてて……あ、君も食べる?俺のオススメ~(´◒`)」
「今日の終わりに君の手を離す時、お互い『楽しかった』って言えるように精一杯エスコートさせてもらうよ。…おいで。」
「痛っ!蹴らないでくださいよ~…俺はアルカさ…先生みたいに強くないって何度も言ってるじゃないですか…」
パンセリノスホーク魔法学園【illust/54917373】
第四イベント【illust/60062938】
◇ アリー・マドレー・ラピズリア 通常CS【illust/56499750】
前回同様なんとなく静かな感じで、ひたすら食事しています。
首周りの毛を無理やり隠したであろう部分は布越しでも触るとほわほわしてます。
「異性」という、自分よりか弱い存在と共に過ごすということを知ってから
今まで以上に「仕方がない」と思うようにしていた自分のトラウマに蝕まれていますが、
これまでの交流や某熊からの助言から、いい加減にしようと参加するに至ったようです。
普段通りのぽや~っとした笑顔で食事をしたり、外でぼんやりお酒をのんだりするようです。ザルです。
◆ 甘き海の薔薇 ◆
お話ししてくれた人や、一緒にいてくれた人たちへのささやかなプレゼントです。
指で円を描くと、砂糖菓子の薔薇がふわっとでてきます。
プレゼントする相手をイメージした色をしており、大きくもないのでさっと食べれると思います。
「君にとって素敵な一日になりますように。アリーメッ…あっ間違えた。メリーアッセリス!」
◆ パートナーになっていただきました!
シエ・ネージュさん【illust/60351476】 通常CS【illust/56600760】
「…はい、薔薇の似合う君にお菓子のプレゼント。いや、元気なさそうだったから……あれ、消えた。…えっもう食べたの!?」
「俺も相当だと思うけど君も食べるねモグモグ…このケーキ好きそうだと思って取ってきたモグモグ…よしちょっと口拭こうモグモグ」
「…確かにその辺りは毛があるけど触っても……おうっふ!?ちょ、そういうとこ触っちゃいけないな…!あぁ~↓↑手冷たい~↓↑」
「たまに『こんな姿じゃなかったら』なんて思うんだ。そうしたらもっと堂々として―…怖い、なんて言葉聞かずにすんで…
――なんて、こんな楽しい時に言うものじゃないね~!ごめんごめん、中に戻ろっか!」
ぼんやりしながら会場に行くと、どこか寂しそうにしている女の子を見かけた。
…どうやら、同室の子がパートナーと一緒にいるらしく……あれ、その子の相手ディーターくんだ!(◕ ◒ ◕)
なるほど!(?)と思い、せっかくなので一緒にいることにする――なんかすっごいいっぱい食べる。
そういえば同じ選考の子にお姉さんの話を聞いたなぁ…この子かな?レシピ聞かれるのはそれが理由かな?なんて思いつつ、
あれが美味しいこれが食べたい…と、二人で食事を楽しんだ。
彼女のための薔薇は淡く澄んだ藍色。妹さんからのプレゼントほど御利益はないけれど、どうか「神の祝福」があらんことを。
気付けば、心をじわじわと蝕むような"それ"は、彼女のマイペースでふわりとした様子に少しずつかき消されるようだ。
耳を気にする彼女の目線に合わせてかがむ。無駄に力が入っていた体から、ふっと力が抜けていった。
「…そっか。ふふん、そっかそっか!…嬉しいな、俺がここにいることを許されたみたいだな……泣けちゃうな…。」
「そんなこと」とでも言うような、凛とした真っ直ぐな言葉が新鮮で、それでいて心強いと思えた。
――話しかけた時よりも、少しは笑顔になってくれたかな?
「シエちゃんがよければ、俺と踊ってくれないかな。…お菓子?じゃあ、今度好きなやつなんでも作ってくるよ!それでどう?」
少しでも君が、温かさを感じてくれますように――
ためらいなくこんな自分に触れる手は、
きっと自分が誰かに伸ばしたくて、きっと自分がずっと掴みたかった、そんな温かさ――なんだろうか。
少しだけ、自分と…そして、みんなを、好きになってもいいのだろうか。
そのほかの関係につきましても、なにかございましたらご連絡お願いします。
なにかありましたら連絡をお願いします。
「今日の終わりに君の手を離す時、お互い『楽しかった』って言えるように精一杯エスコートさせてもらうよ。…おいで。」
「痛っ!蹴らないでくださいよ~…俺はアルカさ…先生みたいに強くないって何度も言ってるじゃないですか…」
パンセリノスホーク魔法学園【illust/54917373】
第四イベント【illust/60062938】
◇ アリー・マドレー・ラピズリア 通常CS【illust/56499750】
前回同様なんとなく静かな感じで、ひたすら食事しています。
首周りの毛を無理やり隠したであろう部分は布越しでも触るとほわほわしてます。
「異性」という、自分よりか弱い存在と共に過ごすということを知ってから
今まで以上に「仕方がない」と思うようにしていた自分のトラウマに蝕まれていますが、
これまでの交流や某熊からの助言から、いい加減にしようと参加するに至ったようです。
普段通りのぽや~っとした笑顔で食事をしたり、外でぼんやりお酒をのんだりするようです。ザルです。
◆ 甘き海の薔薇 ◆
お話ししてくれた人や、一緒にいてくれた人たちへのささやかなプレゼントです。
指で円を描くと、砂糖菓子の薔薇がふわっとでてきます。
プレゼントする相手をイメージした色をしており、大きくもないのでさっと食べれると思います。
「君にとって素敵な一日になりますように。アリーメッ…あっ間違えた。メリーアッセリス!」
◆ パートナーになっていただきました!
シエ・ネージュさん【illust/60351476】 通常CS【illust/56600760】
「…はい、薔薇の似合う君にお菓子のプレゼント。いや、元気なさそうだったから……あれ、消えた。…えっもう食べたの!?」
「俺も相当だと思うけど君も食べるねモグモグ…このケーキ好きそうだと思って取ってきたモグモグ…よしちょっと口拭こうモグモグ」
「…確かにその辺りは毛があるけど触っても……おうっふ!?ちょ、そういうとこ触っちゃいけないな…!あぁ~↓↑手冷たい~↓↑」
「たまに『こんな姿じゃなかったら』なんて思うんだ。そうしたらもっと堂々として―…怖い、なんて言葉聞かずにすんで…
――なんて、こんな楽しい時に言うものじゃないね~!ごめんごめん、中に戻ろっか!」
ぼんやりしながら会場に行くと、どこか寂しそうにしている女の子を見かけた。
…どうやら、同室の子がパートナーと一緒にいるらしく……あれ、その子の相手ディーターくんだ!(◕ ◒ ◕)
なるほど!(?)と思い、せっかくなので一緒にいることにする――なんかすっごいいっぱい食べる。
そういえば同じ選考の子にお姉さんの話を聞いたなぁ…この子かな?レシピ聞かれるのはそれが理由かな?なんて思いつつ、
あれが美味しいこれが食べたい…と、二人で食事を楽しんだ。
彼女のための薔薇は淡く澄んだ藍色。妹さんからのプレゼントほど御利益はないけれど、どうか「神の祝福」があらんことを。
気付けば、心をじわじわと蝕むような"それ"は、彼女のマイペースでふわりとした様子に少しずつかき消されるようだ。
耳を気にする彼女の目線に合わせてかがむ。無駄に力が入っていた体から、ふっと力が抜けていった。
「…そっか。ふふん、そっかそっか!…嬉しいな、俺がここにいることを許されたみたいだな……泣けちゃうな…。」
「そんなこと」とでも言うような、凛とした真っ直ぐな言葉が新鮮で、それでいて心強いと思えた。
――話しかけた時よりも、少しは笑顔になってくれたかな?
「シエちゃんがよければ、俺と踊ってくれないかな。…お菓子?じゃあ、今度好きなやつなんでも作ってくるよ!それでどう?」
少しでも君が、温かさを感じてくれますように――
ためらいなくこんな自分に触れる手は、
きっと自分が誰かに伸ばしたくて、きっと自分がずっと掴みたかった、そんな温かさ――なんだろうか。
少しだけ、自分と…そして、みんなを、好きになってもいいのだろうか。
そのほかの関係につきましても、なにかございましたらご連絡お願いします。
なにかありましたら連絡をお願いします。
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2016-12-12 00:59
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