【創作画獣】#4-3【トーキョーDemise】

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◆金剛七燐
恋子ちゃんに創っていただいた無銘の刀身に装飾と能力を加え、太刀として完成されたもの。
護るために戦う為の太刀。刀身に銘が刻まれている。
この状態のとき蒼い清め火が太刀と郁子の周りに宿り、炎を纏った攻撃のほか、結界を作ったり、悪意、敵意のあるものから対象守護すること等ができる。攻守に優れた能力。

◆無銘七燐
自身の為だけに戦う為の太刀。
本来の金剛七燐の信念に反した扱い方であるため、その太刀の銘を削り無銘とした。
この状態のときは朱の鬼火が宿る。守備は捨て、敵を屠ることにすべてを注いだもの。
その道を邪魔をするものはすべて切り伏せる、ただそれだけである。

切り替えは可能であるが、どちらも郁子の戦いの信念によって生まれた刀であるため安易な切り替えはしない。