【ハナムケ】夕月【1期】

◆7/8 メッセージを返信致しました！
届かないなど何かありましたらご一報下さい。

こちらの素敵な企画様『朽ちゆく世界にハナムケを』【illust/67637283】に参加させて頂きます！
ユーザーID末尾が1だったので、赤の国フェール・イールにお邪魔します。

✿夕月（ユヅキ）
男性/23才/178㎝
一人称：俺
二人称：お前・きみ・〜さん
所属国：フェール・イール
所有ポイント：30pt（30[前期pt]＋0[継続pt]＋0[イベントpt]＝30pt）

孤月の一族の末裔。
現在は、鉱石を使ったアクセサリーやアミュレットを作り生計をたてている。
職人気質で口数は少ないが、面倒見がいい性格。
やや心配性な部分もあるが本人は気づいてない。

❖素敵なご縁を結んでいただきました…！
フェール・イール セゼンさん【illust/68900732】

（やはり徹夜明けはつらい、な──）

欠伸を一つ噛み殺すと着た道を戻り始める。
久しぶりに街まで下りるんだから散策でもしてくれば良いのに、とは言われてはいるものの、
（何処を見てまわれと……）
と途方にくれるばかり。

すると一瞬フワリ、とほのかな香りが鼻先をかすめる。
（今の香りはどこから…）
周りを見渡すと細い路地が目についた。
馴染みの行商人のところには納品と挨拶もして来たし…
「とりあえず、行ってみるか」

（ところでなんの香りだろう？香水ではなさそうだし…それに、もっと懐かしいような）

優しい香りに導かれようにフラフラと歩く。
徹夜明けの頭にもとても心地いい…きっと良い夢が見られるに違いない。

細い路地裏を歩いていると、少しひらけた場所に出る。
そこには──
「お香の店、か」
様々な種類のお香が並んでいてその一つを手に取ろうとした時、不意に声をかけられる。
振り返るとフワリと笑うきみがそこにいた。
これが、最初の出会い──

キャプション編集中……

【孤月の一族】
狐火が蝶となり、魔を退け清める狐月（コゲツ）と呼ばれる黒い狐の一族。
とある御山を守り共に生き抜く一族であり、神職につくものが多くいたが内戦で数少なくなってしまった。
鉱石に自身の魔力を込めると火の加護がついた魔除けのお守りに。
その印に鉱石を覗くと紅い蝶が中でフワリと舞っている。
寿命は大体150年ぐらい。

✿スキル✿

【胡蝶の夢】
相手を眠らせ夢の中に誘う

【浄化の炎】
浄化の炎で敵を退け場を清める。味方には癒しの効果もある。

【アミュレット】
鉱石に自身の魔力を込めた魔除けのお守り。
紅い蝶が鉱石の中でフワリと舞っている。

✿婚姻について

キャラ同士の相性重視でと思っております。年齢や種族、所属する国などのこだわりは特にありません。
ありがたく申請を頂いた場合は、即日から3日以内にお返事を送らせて頂きます。

返事が届かないなど何かありましたら、お手数ですが再度メッセージにてお知らせ頂けると幸いです。