【KMB円環】トゥバン【星団の時代】
企画:Kiss Me BABYⅢ【illust/67504030】
□トゥバン・ピュクシディス(Tvban Pilluxyddiz)
太陽の種族/35/183cm
一人称:ボク 二人称:貴方
ラハタガ出身オルノ在住 親から継いだワイナリーを経営
魔法学校卒業済 杖は髪に挿して簪代わり
首の左側にいれてあるものが太陽の刺青
やたらとニコニコしており誰に対してもフレンドリー
片親に育てられた一人っ子の為かいつまで経っても甘えたがりで寂しがり屋
両親の揃っている家族に強い憧れがある
怒られる事を酷く恐れている節がある
□婚姻
(6/30)素敵なご縁を頂きました
ユディウ様【illust/69287331】
「……おや!今回の先生は初めてお会いする方ですねぇ?初めまして先生、ボクはトゥバンと申します~!
今日は宜しくお願いします!あとこれはうちで作ったワインです!先生もお一つどうぞ!」
「この眼鏡ですか?ボク、少々光に敏感な目をしているので日光で目が眩まないようにと……。
でもでも日光は大好きですよ~!それにこんな目ですがすっごく夜目が利くんです!」
「そうなんです!これは薬と銘打ってはいますがボクの毒を加工したものなんですよ~!
あっ作り方をお見せしましょうか!まずはこうやって尾の先から毒を出しまして~、魔法を使って~……」
「ボクはユディウさんより少し年上のはずなんですけど何故かそんな気がしないんですよね~!
何ででしょうねぇ?まぁ父方の一族でいえばボクはまだまだ若造ですし、未熟者という自覚はあります。
それに比べてユディウさんはボクよりお若いのに立派なお仕事をされていますし……あっあとアレですよ!
ユディウさんは大家族のお兄さんですもんね!ボクもユディウさんのような兄が欲しかったなあ~!」
「──それ嘘ですよね?お疲れの様子が隠し切れてませんよ、少なくともボクの目にはそう見えます。
少しお休みになって下さい。ボクが他の先生に掛け合います。どうせ貴方に言っても聞かないでしょうし。
貴方全然自分の身を省みない方だって何とな~く分かっていました……本当に無茶する方ですねえ。
……分かりますかユディウさん。ボクちょっと悲しいです。貴方の無理して笑う姿なんて見たくないです」
「まさかこんなに長い付き合いになるとは思いませんでしたよ~!いつもいつもありがとうございます!
こうして貴方とお話している時間が好きです。嬉しそうに御家族のお話をされる貴方の笑顔が好きです。
……あはは、こんな事言ったら怒られますかね?ボク怒られるの苦手なんで黙ってたんですけど……
貴方がお話をされる度に、羨ましいなって思うようになっちゃったんです、貴方の愛する御家族の事を」
「良ければボク達一緒になりませんか、ボクもユディウさんに愛してもらえる家族の一人になりたいです。
──あ~嘘ついちゃいました、ほんとのこと言います。ユディウさん、貴方がボクの家族になって下さい。
皆から愛される貴方のことを独り占め出来たらなぁって思ってます。こう見えて我侭なんで、ボク。
あっ明日になって「酔ってたから覚えてない」って逃げるのは狡──いえ、許してあげます。今回だけは」
「ユディウ、愛しています。貴方さえいればボクはもう何も怖くない。
この傷の痛みも、忘れようと必死になったあの日の絶望さえも貴方は癒してくれたから」
何か不備・不都合等ございましたらお手数ですがご一報くださいませ
□トゥバン・ピュクシディス(Tvban Pilluxyddiz)
太陽の種族/35/183cm
一人称:ボク 二人称:貴方
ラハタガ出身オルノ在住 親から継いだワイナリーを経営
魔法学校卒業済 杖は髪に挿して簪代わり
首の左側にいれてあるものが太陽の刺青
やたらとニコニコしており誰に対してもフレンドリー
片親に育てられた一人っ子の為かいつまで経っても甘えたがりで寂しがり屋
両親の揃っている家族に強い憧れがある
怒られる事を酷く恐れている節がある
□婚姻
(6/30)素敵なご縁を頂きました
ユディウ様【illust/69287331】
「……おや!今回の先生は初めてお会いする方ですねぇ?初めまして先生、ボクはトゥバンと申します~!
今日は宜しくお願いします!あとこれはうちで作ったワインです!先生もお一つどうぞ!」
「この眼鏡ですか?ボク、少々光に敏感な目をしているので日光で目が眩まないようにと……。
でもでも日光は大好きですよ~!それにこんな目ですがすっごく夜目が利くんです!」
「そうなんです!これは薬と銘打ってはいますがボクの毒を加工したものなんですよ~!
あっ作り方をお見せしましょうか!まずはこうやって尾の先から毒を出しまして~、魔法を使って~……」
「ボクはユディウさんより少し年上のはずなんですけど何故かそんな気がしないんですよね~!
何ででしょうねぇ?まぁ父方の一族でいえばボクはまだまだ若造ですし、未熟者という自覚はあります。
それに比べてユディウさんはボクよりお若いのに立派なお仕事をされていますし……あっあとアレですよ!
ユディウさんは大家族のお兄さんですもんね!ボクもユディウさんのような兄が欲しかったなあ~!」
「──それ嘘ですよね?お疲れの様子が隠し切れてませんよ、少なくともボクの目にはそう見えます。
少しお休みになって下さい。ボクが他の先生に掛け合います。どうせ貴方に言っても聞かないでしょうし。
貴方全然自分の身を省みない方だって何とな~く分かっていました……本当に無茶する方ですねえ。
……分かりますかユディウさん。ボクちょっと悲しいです。貴方の無理して笑う姿なんて見たくないです」
「まさかこんなに長い付き合いになるとは思いませんでしたよ~!いつもいつもありがとうございます!
こうして貴方とお話している時間が好きです。嬉しそうに御家族のお話をされる貴方の笑顔が好きです。
……あはは、こんな事言ったら怒られますかね?ボク怒られるの苦手なんで黙ってたんですけど……
貴方がお話をされる度に、羨ましいなって思うようになっちゃったんです、貴方の愛する御家族の事を」
「良ければボク達一緒になりませんか、ボクもユディウさんに愛してもらえる家族の一人になりたいです。
──あ~嘘ついちゃいました、ほんとのこと言います。ユディウさん、貴方がボクの家族になって下さい。
皆から愛される貴方のことを独り占め出来たらなぁって思ってます。こう見えて我侭なんで、ボク。
あっ明日になって「酔ってたから覚えてない」って逃げるのは狡──いえ、許してあげます。今回だけは」
「ユディウ、愛しています。貴方さえいればボクはもう何も怖くない。
この傷の痛みも、忘れようと必死になったあの日の絶望さえも貴方は癒してくれたから」
何か不備・不都合等ございましたらお手数ですがご一報くださいませ
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2018-06-30 20:00
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