【PFLS】ミオ＆炎のゴーレム″ウィグ″【ファイアランド】

こちら(illust/73077579)
の補足キャラシです。

※戦場
一章 :時雨の平原
二章 :ブルーランドの戦い
三章 :黎明の戦い
四章 :レッドヴァルの戦い

■ゴーレム操者：ミオ
性格：『小ズルい』『小賢しい』『小生意気』、そして『打たれ弱い』
年齢：１４歳　身長：１４５ｃｍ
一人称：ワタシ　
二人称：オマエ・アンタ(敬意を持っている相手には名前＋敬称）

他人にゴーレムを紹介する際は『うちのゴーレムさん』と呼ぶ。

●初対面の相手には取り敢えず侮って(あなどって)接する。で、痛い目を見る。
以後、痛い目に合わされた相手には敬意を払う。
度胸は据わっているので(無謀？)物怖じしないでガツガツ行っちゃう。
だからまた別の場所で痛い目にあう。
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彼女の生まれる以前から、彼女の家の傍らにあったその動かないゴーレム。
幼いある日、
いつものようにゴーレムの傍で遊んでいると偶然にもそれは再稼動状態となった。
方法は至極単純なものだったが誰も試さなかったのだ。

ゴーレムの口の中には一枚の魔符が入っていた。やけに余白のある魔符だった。
彼女はその魔符をこっそりと持ち帰り、落書きに使った。
ゴーレムと自分を描き「ともだち」と書き添えた。
お母さんにゴーレムから持ち出したものに落書きをしたとバレたらきっと怒られちゃう。
その魔符はこっそりと元のところに戻すことにした。
ゴーレムの口の中に隠し、しっかりと顎を閉じさせた･･･。

それ以来魔力的に結びつき、常に共にある。
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ゴーレムと結びついたままでは生活に支障をきたし始めた為、ゴーレムの運用に定評のある
フォートブレイズ重壁騎士団(illust/72955239)のお世話に。

■炎のゴーレム ”ウィグ”
ミオのパートナー。　全高：約７.５ｍ
フォートブレイズ重壁騎士団にて鉄と炎の技術により強化を施された、元は石で出来たゴーレム。
(間接部を魔導式動力に換装。高負荷時は炎を吹き上げる)

言語を操ることは出来ないが意思疎通は可能。
ミオの命令通りに動く。動きをトレースして動くことも可能。

魔力を込めた札に「おねがい」を書いて食べさせると
短い時間だが誰にでも使役が可能になる。
ただし上位権限を剥奪するような「おねがい」は聞き入れない。