【Q'SI】一期08【アフター】

▼お借りしてます
ひかり：真道辰久さん（illust/75108421）
illust/77862615

▼エンディングの予定でしたが長…となったのでその前にもう一個切り出します。
すみません。次こそはエンディングにいきたい…次こそは。

▼まだ生きてます。でも立場等を問わず、賛同するときはするし否定するときはするので、過激な層からは色々疎まれているとおもいますし、今後も色々あるとおもいます。治安もはちゃめちゃ悪いだろうし…。

▼真道さん
あくまで一期からの印象ですが「自分のために敢えて来てくれた」と思っています。感謝！

同時にどういう意図であれ、対話の姿勢を見せてもらったので、どうせならとことん付き合ってくれませんかね？というお話です。正気は狂気と比例するとおもいます。

真道さんが「自分の持ちうる責任の範疇で最適であった」という過去を否定する気はありませんが、「その立場を取っ払ったところで見た」視点で、機構含む政府組織や感染者もひっくるめて、次に活かすための糾弾・検証・改善をきちんとするべきだと思っていました。真道さんはその能力があり、覚悟を持てる人だと思ってました、が、たぶんあえてこれまで一期からそういった話を持ちかけていなかったのは、真道さんがずっとたくさん背負ってきたのを知っているからで、栖国さんや信頼できる周囲と、穏やかに暮らすことを望むのなら、これ以上その身を粉にして世界に従事することを強要するのはできないなという一期なりの気遣いめいたものがあったのだとおもいます。

が、絶望を語るのなら、真道さん、あなたはそこで傍観していて良い人じゃない。というのが一期の今後のスタンスです。

栖国さんが真道さんという個を真摯に見つめ、受け止め、抱きしめ、人としてつなぎとめるのであれば、一期はせっかく解放されかけてる真道辰久という「機構」を世界という鎖に再度縛ろうとしている存在なのかもしれません。

今後は討論番組とか雑誌の対談とかいろんなカンファレンスやその他諸々、真道さんを様々な場所に引きずり出そうとするとおもいます。それで真道さんの身が危うくなるのは承知のうえです。自分もそうなので。ただ、勿論真道さんがオッケーしないかぎり無理強いすることはないです。

一期：illust/75108426