【PFAOS】飛鉄石のビターチョコ（ビコ）【アステラ】

「団長、離陸の許可をお願いします。」
「速度を十分保ってから後ろ取って仕留める。空の戦いでは基本になります。」
「飛行音がうるさいと？コミュニケーションです。この空の外交関係維持になればと」

【名前】ビターチョコ（BITTER CHOCO）『愛称】ビコ(BICO)
【二つ名】飛鉄石（ひてっせき）のビターチョコ
【種族】機人（鳥人型の飛行機能）
【性別】無（喋り方、声質、仕草から男性的）
【全長】342cm
【重さ】3t
【役職】上空支援戦闘員、空送、偵察、ヴィーチの保護者役（illust/79791888）
【好物】交流、快晴、整備班
【苦手】海水、悪天候、低い天井
【一人称】私
【二人称】あなた、さん付、階級付（※団長や先生、大佐など）
【性格】冷静沈着、未知なるものには興味を示す、喜怒哀楽は表せない

【飛行能力】背中に可変動作が可能な翼と脚部に小型高度密度星光石で作られたジェットエンジンを６基搭載している。
最高速度はマッハ2.5、航続距離は2500km(※低速モードのみ)　まだエンジンは開発段階もあり故障のトラブルや高速モードを使い過ぎると燃料の消費が激しいといった課題がたくさん残されている。
翼は可変翼となっており、飛行時の高速モード、低速モード、陸上で行動するときの収納モードに盾やマントの効果として体を覆い隠す折り畳みモードがある。

【武器】両手には格納式の武器が２種類ある。
　右手はソード「ビリー・シャーク」腕のカバーが開くと刃が射出される。巨大鮫の歯で作られた精巧で丈夫なソードでサビや熱にも強い。
　左手はガトリング「パイロニア592」20mm単身の機関砲。コンパクトで連射は遅めだが精密度は良くブレにくく使いやすい。

　アステラの上空から突如不時着して現れた飛行型の機人。ほぼ全壊に近い状態だったのを近くで目撃していた「踏破船団ランドヴェルグ」の一員に回収され、直してもらう。
助けてくれた恩と自分が何故この世界に来たのか不時着前までの記憶が無かったことから、ランドヴェルグに入団して活動する。船内ではほとんど動かず（体が大きいため入れない部屋が多い）
整備班の部屋で作業の手伝いやメンテナンス、重い荷物を運ぶ作業やメンバーとのコミュニケーションを取ったりする。
整備班には色々と体を改造されたりするけど本人は全然気にしていない。むしろ恩人でもあるため改造を勧める時もある。
　空では空中での戦闘や、荷物や人の空送、昼夜問わず偵察も行う。
　旅の途中でヴィーチ（illust/79791888）と出会う。自分の正体にまつわる重要なカギを握っている他、飛行能力と英語を話すことから保護者役として共に行動する。

【飛鉄石】名前の通り、大きな鉄の体でも空を飛ぶための石。胸の部分に装着しており、ジェットエンジンの出力を維持したり翼の安定、上空での適切な対処がすぐに行えるために力を活用する。

【余談】名前の呼び方は「ビターチョコ」「ビター」「チョコ」「ビタチョコ」とあり、最近ではヴィーチ（illust/79791888）から「ビコ」と呼ばれる。

踏破船団ランドヴェルグに（illust/78953086）所属しております。よろしくお願いいたします。